フィリピン永住権取得の道

フィリピンの永住権(クオータビザ)取得とエアライン&ホテル利用記

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クオータビザ取得手続き

フィリピンの永住権(クオータビザ)を取得すると、定期的にやらなければならないことが二つある。一つはアニュアルレポートという年次報告を毎年1月から2月の間に行うこと。もう一つはACR-Iカード呼ばれる外国人登録証を5年に1度更新することの二点になる。自分はクオータビ
『フィリピンの外国人登録証「ACR-Iカード」を更新してきた。手続きがラクすぎて驚いた。』の画像

今日はアニュアルレポート提出のため、移民局本部に来た。クオータビザ保持者は毎年1月〜2月にアニュアルレポート(年次報告書)を移民局に出す必要があり、これを怠ると高額なペナルティを課せられたり、最悪ビザの取り消しもある。 過去のアニュアルレポートはこちら。201
『2019年アニュアルレポート提出のため移民局に行ってきた。いくつか気づいた点を報告。』の画像

2018年10月頃にクオータビザの取得費用が一気に値上がりして、現在は400万円前後必要になった。(→【悲報】クオータビザの取得ハードルが一気に向上)加えて現地銀行で500USドルの残高証明が必要なので、少なくても1000万円くらいの資金を準備しなければならない。 (但し50
『クオータビザを取得できた場合のみ仲介費用を支払う「後払サービス」がスタート。』の画像

フィリピン永住権の一つである「クオータビザ」について、いずれ取得のハードルが上がると繰り返しお伝えしてきたが、とうとうその時がやってきた。→2018年のアニュアルレポートを済ませてきた。→経済成長著しいフィリピンで勝負するならクオータビザがオススメです。ビザ
『【悲報】フィリピン永住権「クオータビザ」の取得ハードルが一気に向上。一般人には手が届かなくなるかも。』の画像

クオータビザ(フィリピン永住権)の取得手続きをエージェントさんに依頼した場合、フィリピン入国後は、やることが殆どない。最初のうちは健康診断やら銀行口座開設やらで多少の動きはあるものの、手続き後半になると、パスポートを預けて帰るまで自由行動という日が増える
『クオータビザ取得手続き時の過ごし方。オススメはモデルルーム巡り。』の画像

クオータビザに関する問い合わせ、及び取得を仲介するエージェントのご紹介については、専用の窓口を設けて対応させていただいています。ところが、2018年5月20日頃にシステムエラーが発生し、今日まで受信に全く気づかない状態が続いておりました。長い方は1ヶ月以上も返信
『【お詫び】クオータビザに関する問い合わせについて』の画像

クオータビザの取得を仲介しているエージェントさんから、ACR-Iカード(外国人登録証)を紛失した場合の手続きについてお知らせがあったので、皆さんと共有したい。クオータビザを取得すると、2つの身分証明を携帯することになる。まず一つ目はクオータビザの取得証明。これ
『フィリピンの外国人登録証「ACR-Iカード」を紛失すると2ヶ月以上の時間+多額の費用が必要。』の画像

クオータビザ(永住権)の発給窓口はフィリピンの移民局になる。移民局は国の機関なので、当然に営利目的の組織では無い。よって、日本の行政機関のように、誰でもいつでも同じ対応をしてくれる、、、と思いきや、実は全然違う。フィリピンの移民局は、法律や条例が変わった
『クオータビザを取得するために必要な心構えとは?それは自分の脳時計をフィリピン時間に合わせることです。』の画像

一昨日からフィリピンのクオータビザ(永住権)を取ると日本国籍は失われるのか?という質問が相次いだ。Yahooで「外国籍を取得したら日本国籍を喪失する」というニュースが取り上げられたこともあり、不安になった方が多いようだ。 (Yahoo!ニュースより引用)記事を抜粋す
『Q.クオータビザを取ると日本国籍は失われるのか?A.失われません。』の画像

2018年のアニュアルレポート(ビザの更新)のために移民局に来た。 クオータビザ保持者は毎年1月から2月の間に、移民局を訪れてビザの更新手続きを行う必要がある。 レポートと言うと大そうな報告書をイメージするかもしれないが、実際はお金を払って終わりの簡単なもの。
『2018年のアニュアルレポートを済ませてきた。クオータビザは維持費が安いのもメリットです。』の画像

永住権の話をするとフィリピンの景気はどうなの?と良く聞かれる。治安も悪そうだし、経済状況も悪いんじゃないのと。肌感覚では良さそうなので、いつも「経済は良いよ」と答えているものの、客観的なデータがないと説得力に欠けることに気づいた。そこで簡単に今後の成長見
『フィリピンは人口ボーナスに突入。経済成長著しいフィリピンで勝負するならクオータビザ取得がお勧めです。』の画像

先日、2018年の目標として「クオータビザ(永住権)」の取得にチャレンジしてはどうかとご案内させて頂いた。フィリピン永住権取得の道@ph_visaフィリピン永住権取得の道 : 2018年はフィリピンの永住権(クオータビザ)の取得にチャレンジされてはいかがでしょうか。 https:/
『クオータビザの取得をご検討の方に朗報。年に一度のアニュアルレポートをエージェントが代行してくれます。』の画像

2018年の幕が開け、今年の目標を立てている方も多いと思う。もし多少なりともご関心があるならば、フィリピンの永住権(クオータビザ)取得にチャレンジされてはいかがだろうか。周囲に勧めると、日本という素晴らしい国にいながら、なぜそんな途上国の永住権なんか取るんだ
『2018年はフィリピンの永住権(クオータビザ)取得にチャレンジされてはいかがでしょうか。』の画像

最近クオータビザに関する問い合わせが増えてきたので、専用のフォームを設けた。このフォームでは、①信頼できるエージェントの紹介希望②クオータービザに関する問い合わせを受け付ける。フィリピンのクオータビザは一応個人でも取得できることにはなっているものの、強力
『クオータビザの問い合わせフォームを開設しました。』の画像

フィリピンの永住権と言ってもその種類は様々で、リタイアメントビザや投資ビザ、結婚ビザなど14種類ほどある。もちろんビザ毎に取得条件が異なり、維持費も違う。自分が取得しているのはクオータビザと言って、フィリピンの中では最も扱いやすいビザになる。クオータビザは
『久しぶりにフィリピン永住権の話でもしておきます。』の画像

マニラ空港のターミナル1に来た。これからチャイナエアラインで台北に移動する。2016年にスカイウエイという高速道路がターミナル1まで延伸されてアクセスが格段に向上した。渋滞も無くスムーズに空港に到着したこともあって良い気分に浸っていた。今日は良い事あるぞと。そ
『マニラ空港で空港職員ともめる』の画像

フィリピンのクオータビザを取得したら、毎年アニュアルレポートという年次報告のようなものを申請しなければならない。レポートと言っても大げさなものではなく、事前にオンラインで必要事項を入力して移民局に行くだけだ。申請に必要なものは、①パスポート②ACRIカード(
『クオータービザ取得者の必須作業 2017年アニュアルレポート』の画像

BDOはフィリピン最大の商業銀行で東京にも支店がある。この銀行に口座を作ってからほとんど放置状態だったので、久しぶりに記帳に行く事にした。尋ねたのはSMメガモールの中にあるこちらの支店。日本なら記帳はATMでもできるが、フィリピンはそんな気の利いた物は無い。もし
『フィリピンBDO銀行で記帳してきた』の画像

友人からフィリピン永住権取得の道なんてブログを立ち上げておきながら、最近はフィリピンに関する話題が全くないねと言われてしまった。確かにその通りで、いつもアクセス頂いている方にも申し訳ない思いでおります。一言でフィリピンの永住権と言っても特別永住ビザや特定
『フィリピンに関する記事が少ない?』の画像

フィリピンのクオータビザを取得すると、アニュアルレポートという年次報告書のようなものを毎年移民局に提出しなければならない。先日2016年の申請を済ませて来たため、その流れを紹介したい。提出期間は1月〜2月の間で費用は310ペソ(日本円で約800円)。クオータビザは一
『2016年アニュアルレポート提出』の画像

クオータビザのアニュアルレポート提出が完了し、これから日本へ戻る。帰国便もJAL。そのため第1ターミナルからの搭乗となる。第1ターミナルは2014年から改修工事が行われており、古くて汚かった空港から徐々に新しい空港へと生まれ変わりつつある。クオータビザ保持者は出国
『クオータビザ保持者のフィリピン出国』の画像

フィリピンのクオータビザ(永住権)を取得すると、年に一度アニュアルレポートを提出する必要がある。アニュアルレポートとは永住権の年次報告書のようなもので、イミグレーションに必ず本人が出頭しなければならない。提出期間は毎年1月から2月の間。その際、更新料として3
『2015年アニュアルレポート提出』の画像

フィリピンのアキノ大統領が2016年5月に行われる大統領選挙に出馬しないようだ。フィリピンでは大統領の任期は1期6年とされており、長期政権を避ける為に再出馬を禁じている。アキノ大統領はこの制度を改憲して再出馬するのではとも噂されていたが、それを否定する形となった
『アキノ大統領引退 クオータビザへの影響は?』の画像

クオータビザの取得を決断してから1年半。ようやくこの日を迎えた。本日クオータビザが取得できたここまで長かったような短かったような。 でもエージェント任せだったので自分はほとんど何もしていない。クオータビザは発給停止になったとか、お金だけ支払って業者がドロン
『★祝★クオータビザ取得!!』の画像

本日、フィリピンイミグレーションから業者さんを通してクオータビザ取得の合格通知が届いた。フィリピンに将来性を感じて取得を思い立ったのが2013年2月。正直不安もあったので、合格通知が届いて素直にうれしい。合格通知を得たら即取得ではなく、通知を受け取った日から2

久々にフィリピンの永住権の話。フィリピンで最も自由度の高いクオータビザを取得するには現地の銀行に口座を開設する必要がある。 クオータビザ取得には「現地の銀行口座に5万USドルを保持していること」という条件が付されているためだ。フィリピンに限らず、永住権取得に
『フィリピンの銀行口座』の画像

2回目の渡比の主目的。イミグレーションで弁護士との面接の日を迎えた。これがクオータビザ取得の最大の関門と言っても良い。弁護士とは英語でやり取りするのだが、幸いにして業者さんが通訳を手配してくれた。宿泊地のマカティからマニラ中心部に車で入って行く。マニラ湾沿
『イミグレーションで弁護士と面接』の画像

クオータビザ取得を思い立ったのが2013年4月。 1回目の渡比で、銀行口座開設と健康診断はスムーズにパスしたものの、その後フィリピンイミグレから手続きストップを一方的に突きつけられ、先が見えない状態となっていた。(その時の記事はこちら→クオータビザ 2回目の渡比

フィリピン政府の事情により、クオータビザの取得手続きが一時中断していたが、再開の目処が立ったと連絡があった。これ以上遅れると、無犯罪証明書の再取得や1回目の渡比で行った健康診断などの有効期限が切れるため、再度申請が必要になってしまう。なんとか滑り込みで間に

久々の更新になってしまった。クオータビザ取得のために2回目の訪比をする予定であったが、急遽延期となった。理由は、、、人事異動。と言っても、私の人事異動ではない。2回目の渡比では移民局にてクオータビザ取得のため面接がセッティングされ、面接官からの質問に答える

出国審査を無事に終え、最後の手荷物X線検査の列に並んでいると、空港職員が何やら私に向かって叫んでいる。英語なのでさっぱりわからないこともあり、最初は無視していた。しかしドンドン自分の順番が近づくに連れ、空港職員の顔が険しくなり叫び声が大きくなる。ここである
『マニラ出国–2』の画像

1回目の訪比スケジュールを終え、帰国日を迎えた。何かと不安が先に立つ性格なので、出国時に不良職員に難癖をつけられチップを要求されるのではないか、怪しげな輩に声をかけられ金品を盗まれるのではないかなど、マイナス面ばかり考え始める。そんな事を考えていると業者さ
『マニラ出国–1』の画像

NBIに到着すると待っていたのは迷彩服を着た職員。他の来訪者は個人で入って行くのに、我々にはこの迷彩服の職員が付き添う。以後、この職員をエスコート職員と呼ぶ。入口を入って長い通路を歩くと、門番なのか警備員なのか、役割がまったく不明な職員がこちらをギロリと見て

エージェントさんとCHICBOYというフィリピンのレストランチェーンでランチを取る。大きい鶏肉に、ライスとスープが付いて99ペソ。日本円で200円程度。楽しいランチを終え、午後のスケジュールに。まずは病院らしきところへ着いた。書類はすべて業者さんが代理で記入し、パス
『クオータビザ取得手続き3日目②』の画像

今日はクオータビザ取得手続きの3日目。エージェントさんが10:00にコンドミニアムまで迎えに来てくれた。フィリピンは大雑把なお国柄と聞いているが時間に正確。今日は2日目までの担当者に加えて、日本語が話せる担当者が付いてくれた。ドライバーさんにコーディネート役が2
『クオータビザ取得手続き3日目①』の画像

ちょっと怪しげな健康診断も無事に終了し、次は銀行口座開設へ。車に乗り込み、再び熱気あふれるマニラ市内を疾走。20分程乗っただろうか。ここで降りてと言われたが、、、そこに銀行は無い。これまた怪しげな民家か店か判断がつかないところに入れと。どうやらここは写真店

昨日は初フィリピン、初コンドミニアムを快適に過ごす事ができた。朝食は近くのセブンイレブンでコーラとサンドイッチ、パンで質素に済ませることにした。これで88ペソ。日本円で190円くらいなので、まぁまぁか。今日の予定は健康診断と銀行口座開設となる。業者さんが10:00
『クオータビザ取得手続き2日目①』の画像

いろいろ不安を感じながらも、大きなトラブルなくコンドミニアムへ入った。ここでエージェントさんから数日間我が家となるコンドミニアムの鍵を預かり、今回の渡比でクオータビザ取得に向けてやることの説明を受けた。 ■1日目(到着日)  コンドミニアムでゆっくり休む 
『クオータビザ取得手続き1日目』の画像

台北での乗り継ぎもスムーズに終わり、いよいよフィリピン入国の時が来た。事前にネットで調べると、マニラの空港職員はすぐにチップを要求するとか、入国時に難癖をつけられて金を要求されるとか、悪い話しばかりが目に留まった。その影響もあり不安でいっぱい。難癖をつけ
『フィリピン初入国』の画像

いよいよクオータビザ取得手続きの出発日が近づいて来た。エージェントさんから1回目の渡比時に50,000円と25,000ペソを持参するように言われた。 これは現地で銀行口座を開設するために必要なお金で、最低預入金として設定されている金額らしい。なので貯金するお金というこ

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