以前、IHGやヒルトンなどグローバル展開しているホテルのポイントは、加算漏れや加算ミスが多いことをお伝えした。

IHGいい加減にしろ。またもやポイントの加算漏れが発覚。
またしてもヒルトンのポイントが加算されず。
IHGはポイント管理が雑?クラウンプラザ京都の加算ポイントがすごかった。

ポイントは宿泊や食事などの支払いに充当できるので、加算されない=貰えるはずのお金がもらえないのと同じ。

そのため問題なく加算されたか必ず確認するようにしているが、またしても漏れが発覚した。

今回発覚したのは2019年7月4日に利用したホリデイインマカティのアンバサダー10%ポイントバック分。

IHGはアンバサダーと呼ばれる有料会員組織があり、更新時に200ドル払うと1.5万ポイントの更新ボーナスに加えて「リワードナイトで使用したポイントの10%還元」を受けることができる。
(リワードナイトとはポイントを使った無料宿泊のこと)

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2019年はリワードナイトを何度か利用しているが、この10%のポイントバックがまともに入った試しがない。

一応公式には利用日から8週間後に加算するとアナウンスされているものの、その期限を大幅に過ぎても加算されず、結局IHGに問い合わせする作業を何度も繰り返している。

マジで勘弁して欲しい。

今回もこのまま放置されそうなので、仕方なくコールセンターに連絡を入れることにした。

対応してくれたスタッフの方は未加算状態がすぐにわかったらしく「大変申し訳ありません。今すぐ対応いたします」とのことで、ものの1分ほどで加算してくれた。

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ホリデイインマカティのリワードナイトは3万ポイントなので、3,000ポイントのリベート。

こんなにあっさり対応してもらえるなら、もっと早く問い合わせれば良かった。

IHGは有償で宿泊した分のポイントは翌日に加算されるので、これが入らないと多くの人が気づくと思う。
どうなってるんだと。

しかし今回のようにリワードナイト絡みで加算まで8週間もかかるものは、ほとんどの人が忘れてしまうか、気づいてもスルーする人が多いのではないだろうか。
ポイント?別にもういいやと。

繰り返しになるが、ポイント=お金。

もし1ポイントも無駄にしたくないとお考えなら、面倒でもポイントが漏れなく加算されているか都度確認されることを強くオススメします。

経験上間違いが多いです。