中部空港に来た。
これからANAで成田に向かう。
この路線は航空機としては短距離ながら、国際線への乗り継ぎ需要を拾うため一日3便飛んでいる。
そのうち中部空港を午前に出る便は、なんと!国際線機材で運行されている。
飛行機にあまり詳しくない方はそれがどうしたと思われるかもしれないが、国際線機材にはビジネスクラスが搭載されており、国内線で使うときは普通席として開放される。
(一部の機種ではプレミアムクラスとして使う場合あり)
そのため国際線なら何十万円もするビジネスクラスが、わずか1万円前後で乗れることになる。
いわゆる乗り得と呼ばれるやつ。
今日は少しでも長くシートに座りたいので、SFCの優先搭乗を使って早々に機内へと入ることにした。
こちらが成田までお世話になるシート。
(自席の一つ前のシートを撮影)
このシートはビジネスクレードルと呼ばれており、主に国際線短・中距離路線に投入されている。
フルフラットにはならないものの、ゆりかごに乗っているような気分でゆったりとくつろげる。
足元も広々しており、思いっきり足を伸ばしても前の壁に届かない。
ラッキーなことに隣は空席だったので、広々使わせてもらった。
水平飛行に入りドリンクサービスがあった。
この路線は飛行時間が短いため混雑時はドリンクが提供されないことがあるが、今日は通常通り提供された。
いつもと同じコーヒーなのに、座席が広いだけでより美味しく感じる。
コーヒーを飲んだ後はシートを倒してリラックス。
本当に国際線に乗っているような気分。
これだけでも満足度が高いのに、さらに嬉しい出来事が。
国際線機材には映画や音楽などのエンターテイメント設備があるが、国内線で使うときは設備がオフになっているか、使える場合でも映画は見られないよう機能が制限されている。
しかし今日のフライトは映画も通常通り見ることができた。
これはラッキー。
新作映画もチラ見できて、ちょっぴり得した気分になった。
その後も順調なフライトが続く。
倒したシートから見えるのは天井だけ。
これが1万円前後で乗れるのは本当にお得しかない。
もう少し乗っていたい気持ちを抱きながら成田へ到着した。
今回は中部→成田に乗ったが、折り返し便(成田を18:25に出るNH495)でも国際線機材が使われている。
ビジネスクラスに乗ってみたいけど値段が高くてなかなかという方は、まずはこの路線で体感してみてはいかがでしょうか。
これからANAで成田に向かう。
この路線は航空機としては短距離ながら、国際線への乗り継ぎ需要を拾うため一日3便飛んでいる。
そのうち中部空港を午前に出る便は、なんと!国際線機材で運行されている。
飛行機にあまり詳しくない方はそれがどうしたと思われるかもしれないが、国際線機材にはビジネスクラスが搭載されており、国内線で使うときは普通席として開放される。
(一部の機種ではプレミアムクラスとして使う場合あり)
そのため国際線なら何十万円もするビジネスクラスが、わずか1万円前後で乗れることになる。
いわゆる乗り得と呼ばれるやつ。
今日は少しでも長くシートに座りたいので、SFCの優先搭乗を使って早々に機内へと入ることにした。
こちらが成田までお世話になるシート。
(自席の一つ前のシートを撮影)
このシートはビジネスクレードルと呼ばれており、主に国際線短・中距離路線に投入されている。
フルフラットにはならないものの、ゆりかごに乗っているような気分でゆったりとくつろげる。
足元も広々しており、思いっきり足を伸ばしても前の壁に届かない。
ラッキーなことに隣は空席だったので、広々使わせてもらった。
水平飛行に入りドリンクサービスがあった。
この路線は飛行時間が短いため混雑時はドリンクが提供されないことがあるが、今日は通常通り提供された。
いつもと同じコーヒーなのに、座席が広いだけでより美味しく感じる。
コーヒーを飲んだ後はシートを倒してリラックス。
本当に国際線に乗っているような気分。
これだけでも満足度が高いのに、さらに嬉しい出来事が。
国際線機材には映画や音楽などのエンターテイメント設備があるが、国内線で使うときは設備がオフになっているか、使える場合でも映画は見られないよう機能が制限されている。
しかし今日のフライトは映画も通常通り見ることができた。
これはラッキー。
新作映画もチラ見できて、ちょっぴり得した気分になった。
その後も順調なフライトが続く。
倒したシートから見えるのは天井だけ。
これが1万円前後で乗れるのは本当にお得しかない。
もう少し乗っていたい気持ちを抱きながら成田へ到着した。
今回は中部→成田に乗ったが、折り返し便(成田を18:25に出るNH495)でも国際線機材が使われている。
ビジネスクラスに乗ってみたいけど値段が高くてなかなかという方は、まずはこの路線で体感してみてはいかがでしょうか。
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