ANAは2019年10月27日より、成田発着のマニラ線にB787-10を就航させると発表した。

(ANAプレスリリース:https://www.ana.co.jp/group/pr/201908/20190821.html)
B787-10はB787シリーズの中で最も新しく且つ大きい飛行機で、2019年9月1日時点でシンガポールとバンコク線にしか投入されていない。
今回はそれに次ぐ3番目の投入路線としてマニラが選ばれた。
飛行機にあまり詳しくない方は、それがどうしたと思われるかもしれないが、数年前までマニラ線と言えば他路線で使い古したオンボロ機の定番路線だった。
ビジネスクラスでもフラットになるなんてあり得ないし、携帯の充電設備すらついていなかった。
それが他より優先して新しい機材が投入されるとはマニラに出入りしている身としては嬉しい限り。
もちろんビジネスクラスはフルフラットで、全席通路に出やすいスタッガード仕様となる。

(画像のシートはB787-9)
片道4時間弱のフライトとは言え、隣を気にせずトイレに行けるのはありがたい。
エコノミーも使いやすいパーソナルモニターを備えたシートで、座席周りの使い勝手も良い。

(ANAのHPより引用)
最新薄型のリクライニングシートを採用し、足元スペースも最大限に確保しているとのこと。
また成田発着のマニラ線としては初めてプレミアムエコノミーも搭載されたので、今まで以上に快適なフライトが期待できると思う。

(画像のシートはB787-9)
ANAのマニラ線はプレエコがオススメ!高い確率で無料アップグレードできます。
ちなみに羽田発着のマニラ線はB787-9が運用に入っており、一足お先にビジネスクラスはフルフラットになっている。
これで羽田、成田どちらから飛んでも快適な移動が確約されることになった。
既にB787-10の特典航空券も予約できる状態になっており、11月以降なら往復とも空席がそこそこある。

日本⇄マニラなら往復ビジネスクラスに乗っても4万マイルで発券OK。
皆さんも最新モデルのB787-10で、成長著しいマニラに足を運んでみてはいかがでしょうか 。

(ANAプレスリリース:https://www.ana.co.jp/group/pr/201908/20190821.html)
B787-10はB787シリーズの中で最も新しく且つ大きい飛行機で、2019年9月1日時点でシンガポールとバンコク線にしか投入されていない。
今回はそれに次ぐ3番目の投入路線としてマニラが選ばれた。
飛行機にあまり詳しくない方は、それがどうしたと思われるかもしれないが、数年前までマニラ線と言えば他路線で使い古したオンボロ機の定番路線だった。
ビジネスクラスでもフラットになるなんてあり得ないし、携帯の充電設備すらついていなかった。
それが他より優先して新しい機材が投入されるとはマニラに出入りしている身としては嬉しい限り。
もちろんビジネスクラスはフルフラットで、全席通路に出やすいスタッガード仕様となる。

(画像のシートはB787-9)
片道4時間弱のフライトとは言え、隣を気にせずトイレに行けるのはありがたい。
エコノミーも使いやすいパーソナルモニターを備えたシートで、座席周りの使い勝手も良い。

(ANAのHPより引用)
最新薄型のリクライニングシートを採用し、足元スペースも最大限に確保しているとのこと。
また成田発着のマニラ線としては初めてプレミアムエコノミーも搭載されたので、今まで以上に快適なフライトが期待できると思う。

(画像のシートはB787-9)
ANAのマニラ線はプレエコがオススメ!高い確率で無料アップグレードできます。
ちなみに羽田発着のマニラ線はB787-9が運用に入っており、一足お先にビジネスクラスはフルフラットになっている。
これで羽田、成田どちらから飛んでも快適な移動が確約されることになった。
既にB787-10の特典航空券も予約できる状態になっており、11月以降なら往復とも空席がそこそこある。

日本⇄マニラなら往復ビジネスクラスに乗っても4万マイルで発券OK。
皆さんも最新モデルのB787-10で、成長著しいマニラに足を運んでみてはいかがでしょうか 。
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