JALグループのJTAは国内線最長路線の羽田⇆石垣を毎日2便飛ばしている。
(ANAの国内線最長路線は那覇⇆新千歳)

いつもはB737の小型機で運行しているが、夏休みの繁忙期は毎年JALからB767の中型機を借りて来て、高まる需要に対応している。(B767の運行はJAL)

2019年の運行をチェックしたところ、なんと!今年は国際線機材を投入することがわかった。

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(B767は羽田・石垣を午前に出発する便のみ)

これは凄い。

少なくとも自分が飛行機に乗るようになってからは、この区間に国際線機材が投入されるのは初めて見る。

これが何のことかよくわからない方に説明すると、JALとANAの飛行機は、外観は同じでも国際線と国内線で使う機材を区別している。

国際線は飛行時間が長いので、ビジネスクラスを設けて、エコノミーでも各席にモニターを設置している。
またトイレを多く設置するなどして、長い時間でも快適に過ごせるよう工夫されている。

対して国内線は飛行時間が短いので、そこまで豪華な設備はいらない。
シートモニターは無いし、精々普通席より若干広いクラスJが用意されているくらい。

ところが運行の都合上、国内線で国際線用の飛行機を使うことがある。

これに当たればラッキー。

国際線機材にはビジネスクラスが搭載されているが、国内線で使うときはクラスJとして開放される。

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つまり国際線なら何十万円も払わないと乗れないビジネスクラスに、たった1,000円プラスするだけで乗れてしまうことになる。

実は同様の事例は決して珍しいことではなく「成田⇆伊丹」や「成田⇆名古屋」は国際線機材が毎日飛んでいる。

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ただいずれも飛行時間が短いので、せっかくビジネスクラスに乗っても十分満喫する前に目的地に着いてしまう。

しかし羽田⇆石垣の飛行時間は片道約3時間。
これはソウル線より長く、台北線とほぼ同じ。

これならビジネスクラスを満喫するには十分な時間と言える。

2019年の運行期間は2019年7月13(土)〜2019年8月31日(土)まで。

まだ空席が残っているので、石垣に行かれる方は狙ってみてはいかがでしょうか。

JAL