以前よりANAの株主優待券をお得に手に入れる手法として、株のつなぎ売り(クロス取引)をご紹介してきた。
クロス取引は株価の変動リスクを避けて、株の売買手数料だけで優待を手に入れる手法で、得られた価値と手数料との差額がお得になる。
例えば株主優待で2,000円の商品券が貰えるとして、その株をクロスするのにかかった手数料が500円なら差額の1,500円がお得。
詳細は以下の過去記事にまとめているので参照して欲しい。
(→ANAやJALの優待がお得に取得できます。)
今日ポストを見たらANAから株主優待に関するご案内と書かれた封書が届いていた。
2019年3月に1,400株ほどクロスしたので、その分の優待だと思う。
さっそく中身を確認すると、まず国内線が50%引きで乗れる優待券が8枚。
これだけあれば自分の場合半年はもつ。
さらにANAIHGホテルが20%引きになったり、空港のANAショップで割引を受けられる優待券が入った冊子が一冊。
その他、株主専用サイトの案内チラシと送付状が入っていた。
ヤフオクを見ると国内線が50%引きで乗れる優待券は1枚5,000円前後で取引されているので、8枚で約4万円相当の価値が手に入ったことになる。
一方クロス取引にかかった手数料は5,000円くらいなので、差額の3万円以上が丸々お得になった計算。
やっぱりクロスはメチャメチャ美味しい。
やり方さえ間違えなければ1回で預金金利の数十年分を稼ぐことも可能なので、銀行に資金を眠らせているならクロスで運用しても良いと思う。
但しクロスにはいくつか注意点があり、中途半端な知識でやると損をするリスクもある。(正しくやれば心配ない)
詳細は各証券会社がわかりやすく解説しているので、未経験の方は必ず確認して欲しい。
松井証券:https://www.matsui.co.jp/study/incentives/introduction/
カブドットコム証券:https://kabu.com/item/yuutai/technique/technique02.html
ということで、皆さんもいかがでしょうか。
クロス取引は株価の変動リスクを避けて、株の売買手数料だけで優待を手に入れる手法で、得られた価値と手数料との差額がお得になる。
例えば株主優待で2,000円の商品券が貰えるとして、その株をクロスするのにかかった手数料が500円なら差額の1,500円がお得。
詳細は以下の過去記事にまとめているので参照して欲しい。
(→ANAやJALの優待がお得に取得できます。)
今日ポストを見たらANAから株主優待に関するご案内と書かれた封書が届いていた。
2019年3月に1,400株ほどクロスしたので、その分の優待だと思う。
さっそく中身を確認すると、まず国内線が50%引きで乗れる優待券が8枚。
これだけあれば自分の場合半年はもつ。
さらにANAIHGホテルが20%引きになったり、空港のANAショップで割引を受けられる優待券が入った冊子が一冊。
その他、株主専用サイトの案内チラシと送付状が入っていた。
ヤフオクを見ると国内線が50%引きで乗れる優待券は1枚5,000円前後で取引されているので、8枚で約4万円相当の価値が手に入ったことになる。
一方クロス取引にかかった手数料は5,000円くらいなので、差額の3万円以上が丸々お得になった計算。
やっぱりクロスはメチャメチャ美味しい。
やり方さえ間違えなければ1回で預金金利の数十年分を稼ぐことも可能なので、銀行に資金を眠らせているならクロスで運用しても良いと思う。
但しクロスにはいくつか注意点があり、中途半端な知識でやると損をするリスクもある。(正しくやれば心配ない)
詳細は各証券会社がわかりやすく解説しているので、未経験の方は必ず確認して欲しい。
松井証券:https://www.matsui.co.jp/study/incentives/introduction/
カブドットコム証券:https://kabu.com/item/yuutai/technique/technique02.html
ということで、皆さんもいかがでしょうか。
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