先日、空腹を満たすためだけに国際線に乗るという、究極の無駄&アホ企画の朝食編をお伝えした。

【究極の無駄企画】空腹を満たすためだけに飛行機に乗る(朝食編)

デルタと大韓航空のラウンジをハシゴして、クロワッサンやおにぎりなどでお腹いっぱいになった。

次はいよいよ飛行機に乗って、機内食をランチ代わりにする。

まずこちらが航空券。

3951

どうせ無駄をやるなら大胆にということで、こんなアホ企画なのにビジネスクラスに乗る。

こちらがソウルまでお世話になるシート。

3925

機体はA330-300で、ビジネスクラスは2-2-2の配列になる。

足元はご覧の通り広々しており、シートベルトをしているとモニターに手が届かない。

3926

このシートなら長距離飛行でも快適に過ごせそう。

水平飛行に入り、さっそくお目当ての機内食が始まった。

今回はビビンバ丼とハンバーグがあったが、ここはあえてハンバーグの方を選んでみた。

3950

結果これが大失敗で、正直エコノミークラス以下のクオリティ。

ハンバーグなのに、ゴムボールと間違えそうなくらい弾力があり、中はパサパサ。

こんなことならビビンバ丼を選んでおけば良かったと後悔する。

とは言え、ここで残すと今回の企画が成り立たないので、なんとか頑張って完食した。

食後はシートを深く倒して映画を楽しむ。

食事は上げ膳据え膳で、最新映画も見放題。

これで機内食が美味しかったら確実に自分の部屋より快適だと思われる。

その後も順調なフライトが続き、ソウルにはほぼ定時に到着。

3949

入国審査、税関とも一人も並んでおらず、到着から5分とかからずに空港外に出られた。

ということで究極の無駄企画(ランチ編)はこれで終了。

今日は日帰りなので、マッサージで体をほぐしたあと、復路はエチオピア航空で成田に戻る。

エチオピア航空は一体どんな機内食(夕食)が出るのか?

後日搭乗記をまとめるので、ご興味のある方はご覧ください。