2019年度もデルタ恒例の「ニッポン500マイルキャンペーン」が延長されることになった。

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このキャンペーンは日本国内線の航空券をデルタに送ると、一枚の搭乗券につき漏れなく500マイル付与されるもの。

LCCや特典航空券でも対象になるので、自分は年に1万マイル以上稼がせてもらっている。

詳細は以下の通り。

実施期間:2019年4月1日〜2020年3月31日
特典内容:日本国内線の搭乗券1枚につき500スカイマイル
付与条件:搭乗から2ヶ月以内に申請すること
付与上限:一般会員は5,000マイル、メダリオン会員は2万マイルまで

特に何かの条件をクリアする必要もなく、搭乗券をデルタに送るだけでマイルが貰えるので、こんなにお得な話はない。

ただ、この搭乗券をデルタに送るという作業が面倒で、ついつい後回しにしてしまう。

以前このブログで「搭乗券は2ヶ月以内に送らないと無効になる」と皆さんに注意喚起しておきながら、なんと自分が送り忘れる失態を犯してしまった。
(→デルタにッポン500マイルキャンペーンの締め切り迫る

大変お恥ずかしい。

未申請の航空券は3枚あったので、1,500マイルを貰い損ねたことになる。

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今後は後回しにせずに、すぐに送ろうと思う。

デルタのマイルを貯めても海外に行かないから使えないとお感じの方は、ソウルやプサンをハブにして日本国内を移動するのはいかがだろか。

例えば、東京から福岡へは「東京→ソウル→福岡」というルートで飛ベば一日で移動可能。

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直行便で移動するよりは時間がかかるものの、国際線なので機内食は出るし、無料の映画も楽しめる。

さらにデルタの上級会員やプライオリティパスをお持ちなら、出発地と経由地でエアラインラウンジも使えるので、かなり優雅に移動できる。

他にも鹿児島→ソウル→東京とか名古屋→ソウル→福岡など、一日で移動できるルートはたくさんある。
(消費マイルは7,500×2区間=1.5万マイル)

自分は「ニッポン500」で稼いだマイルは、この方法で消費することが多い。

皆さんも搭乗後は紙切れになる航空券をデルタに送って、使えるマイルに変えてみてはいかがでしょうか。
オススメです。

ニッポン500マイルキャンペーンの公式案内はこちらです。
2019年デルタニッポン500マイルキャンペーン