今日はアニュアルレポート提出のため、移民局本部に来た。
クオータビザ保持者は毎年1月〜2月にアニュアルレポート(年次報告書)を移民局に出す必要があり、これを怠ると高額なペナルティを課せられたり、最悪ビザの取り消しもある。
過去のアニュアルレポートはこちら。
2018年アニュアルレポート
2017年アニュアルレポート
2016年アニュアルレポート
ただ、手続き自体は簡単で、早ければ30分ほどで終わる。
半ば「顔見せ会」程度の内容だと思っていただくとわかりやすいかもしれない。
今回もお世話になってるエージェントさんに同行を依頼したので、自分は金魚のフンのようについていくだけ。
車で送迎もしてくれるので本当に助かる。
移民局に着いたらまずはこちらのブースで受付する。
この時期は非常に混雑するため、アニュアルレポートは屋外の臨時ブースで処理される。
隣には民家があり、そこで飼われている犬がワンワン吠えているのがなんともフィリピンらしい。
この後の流れは昨年と同じなので、詳しくは過去記事をご覧頂くとして、今回はいつもと違う点をお伝えしようと思う。
まず昨年までと明らかに違うのは中国、韓国人が凄く増えたこと。
以前もいるにはいたが、ここまで多くなかった。
それに伴い、処理を代行するエージェントも驚くほど増えて、青いジャンパーを着た人がウロウロしている。
青いジャンパーは一般人と区別するために代行業者に着衣が義務付けられている。
また移民局のスタッフが前よりも俊敏に働くようになっていることにも驚いた。
以前は椅子に踏ん反りかえって仕事をなかなか進めない職員が多かったのに、今回はそこそこ頑張っている印象を受けた。
中でも最も驚いたのが、エージェントと言えどもしっかり列に並ばされていたこと。
以前は袖下からよろしく的な部分もあったが、今回はそういう例外が一切なかった。
もしかしたら移民局はまともな組織になりつつあるのかもしれない。
最後に手数料の310ペソ(約700円)を払って終了。
クオータビザは維持費が非常に安いのもメリット。
残念ながら2018年夏頃から取得費用が大幅にアップしてしまったが、長期で見た場合、これでも安い方だと思う。
(→【悲報】フィリピン永住権の取得ハードルが一気に向上。)
もしフィリピンで勝負したいとお考えなら、取得にチャレンジされてみてはいかがでしょうか。
クオータビザ保持者は毎年1月〜2月にアニュアルレポート(年次報告書)を移民局に出す必要があり、これを怠ると高額なペナルティを課せられたり、最悪ビザの取り消しもある。
過去のアニュアルレポートはこちら。
2018年アニュアルレポート
2017年アニュアルレポート
2016年アニュアルレポート
ただ、手続き自体は簡単で、早ければ30分ほどで終わる。
半ば「顔見せ会」程度の内容だと思っていただくとわかりやすいかもしれない。
今回もお世話になってるエージェントさんに同行を依頼したので、自分は金魚のフンのようについていくだけ。
車で送迎もしてくれるので本当に助かる。
移民局に着いたらまずはこちらのブースで受付する。
この時期は非常に混雑するため、アニュアルレポートは屋外の臨時ブースで処理される。
隣には民家があり、そこで飼われている犬がワンワン吠えているのがなんともフィリピンらしい。
この後の流れは昨年と同じなので、詳しくは過去記事をご覧頂くとして、今回はいつもと違う点をお伝えしようと思う。
まず昨年までと明らかに違うのは中国、韓国人が凄く増えたこと。
以前もいるにはいたが、ここまで多くなかった。
それに伴い、処理を代行するエージェントも驚くほど増えて、青いジャンパーを着た人がウロウロしている。
青いジャンパーは一般人と区別するために代行業者に着衣が義務付けられている。
また移民局のスタッフが前よりも俊敏に働くようになっていることにも驚いた。
以前は椅子に踏ん反りかえって仕事をなかなか進めない職員が多かったのに、今回はそこそこ頑張っている印象を受けた。
中でも最も驚いたのが、エージェントと言えどもしっかり列に並ばされていたこと。
以前は袖下からよろしく的な部分もあったが、今回はそういう例外が一切なかった。
もしかしたら移民局はまともな組織になりつつあるのかもしれない。
最後に手数料の310ペソ(約700円)を払って終了。
クオータビザは維持費が非常に安いのもメリット。
残念ながら2018年夏頃から取得費用が大幅にアップしてしまったが、長期で見た場合、これでも安い方だと思う。
(→【悲報】フィリピン永住権の取得ハードルが一気に向上。)
もしフィリピンで勝負したいとお考えなら、取得にチャレンジされてみてはいかがでしょうか。
コメント