ふるさと納税でお得な返戻品を扱う自治体はどこかと聞かれたら、真っ先に思い浮かぶのが静岡県小山町。
ここは返戻品の中にサーティーワンアイスやリンガーハットのギフト券があり、返戻率は驚異の40%を誇っていた。
例えば1万円寄付すると4,000円分のギフト券が送られてくる上に、自己負担の2,000円以外は翌年の住民税から控除される。
そのため自分は毎年寄付する常連自治体にしていた。
しかしながら総務省はギフト券など換金性の高い商品や、返戻率が30%を超える商品は返戻品として取り扱わないよう各自治体に通達。
それを受けて同様の返戻品を扱う自治体は次々取り下げる中、小山町は2018年末までギフト券を継続していた。
この事態を重く見たのか、総務相は小山町を名指しで批判。
(産経ニュースより引用)
これを受けて、さすがの小山町も厳しくなったのか、ギフト券を返戻品リストから一斉に削除した。
もうこのまま復活は期待できないだろうなと思っていたら、なんと2019年2月1日よりギフト券の取り扱いが再開された。
さすがはふるさと納税の王者。
残念ながら返戻率は30%に下がってしまったが、それでもギフト券を扱ってくれるだけありがたい。
ギフト券なら食料品と違って腐る心配もなく、全国どこでも使えるメリットがある。
総務省は2019年6月から規制を強化すると明言しているので、それまでの間なら従来のルール(自己負担2,000円以外は翌年の住民税から控除)が適用になると思われる。
もし2019年のふるさと納税をまだ済まされていないなら、静岡県小山町を選んでみてはいかがだろうか。
ちなみに小山町のふるさと納税を扱っているのは、今のところ納税サイトの「ふるなび」のみ。
ふるなびに会員登録してクレジットカード決済すると、寄付額の2%分をamazonギフト券で還元してくれる。(2019年2月28日まで)
たった2%とは言え、銀行の普通預金金利と比べるとエベレスト級の利率。
こんな好条件はいつまで続くかわからないので、早めに寄付されることをお勧めします。
ふるなび
ここは返戻品の中にサーティーワンアイスやリンガーハットのギフト券があり、返戻率は驚異の40%を誇っていた。
例えば1万円寄付すると4,000円分のギフト券が送られてくる上に、自己負担の2,000円以外は翌年の住民税から控除される。
そのため自分は毎年寄付する常連自治体にしていた。
しかしながら総務省はギフト券など換金性の高い商品や、返戻率が30%を超える商品は返戻品として取り扱わないよう各自治体に通達。
それを受けて同様の返戻品を扱う自治体は次々取り下げる中、小山町は2018年末までギフト券を継続していた。
この事態を重く見たのか、総務相は小山町を名指しで批判。
(産経ニュースより引用)
これを受けて、さすがの小山町も厳しくなったのか、ギフト券を返戻品リストから一斉に削除した。
もうこのまま復活は期待できないだろうなと思っていたら、なんと2019年2月1日よりギフト券の取り扱いが再開された。
さすがはふるさと納税の王者。
残念ながら返戻率は30%に下がってしまったが、それでもギフト券を扱ってくれるだけありがたい。
ギフト券なら食料品と違って腐る心配もなく、全国どこでも使えるメリットがある。
総務省は2019年6月から規制を強化すると明言しているので、それまでの間なら従来のルール(自己負担2,000円以外は翌年の住民税から控除)が適用になると思われる。
もし2019年のふるさと納税をまだ済まされていないなら、静岡県小山町を選んでみてはいかがだろうか。
ちなみに小山町のふるさと納税を扱っているのは、今のところ納税サイトの「ふるなび」のみ。
ふるなびに会員登録してクレジットカード決済すると、寄付額の2%分をamazonギフト券で還元してくれる。(2019年2月28日まで)
たった2%とは言え、銀行の普通預金金利と比べるとエベレスト級の利率。
こんな好条件はいつまで続くかわからないので、早めに寄付されることをお勧めします。
ふるなび
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