これからANAで成田から福岡に移動する。

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前日まで千葉方面で用事があったので、今回は出発地を羽田ではなく成田にした。

成田発の楽しみは何と言ってもラウンジ。

成田空港の国内線ラウンジは国際線のアライバルラウンジと兼用なので、おにぎりやサンドイッチなどの軽食がある。

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今日はここでお腹いっぱい食べるために朝食を抜いて来た。

席を確保してさっそく物色開始。

軽食はパン3種類(惣菜パンとデニッシュ、フランスパン)とおにぎり2種類(うめとシーチキン)、さらにサンドイッチが4種類(トマトサンド、チーズサンドなど)あった。

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どれも国際線ラウンジで見たことがあるので、おそらくは同じものだと思う。

サンドイッチは乾燥しないようにひとつひとつラップに包まれているのが日本らしい。
海外なら間違い無く裸で置かれてパサパサになっている。

こちらはドリンクコーナー。

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アルコールも数種類用意されていた。
その他、あられスナックにスープ、冷蔵庫にトマトジュースやミルクなどもあった。

あれこれ物色しているうちに、気付いたら2皿分も取っていた。

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さらにこの後、もう一度お代わりしたので、かなりお腹いっぱい。

食後にコーヒーを飲んで、ラウンジをたっぷりと堪能させてもらった。

このラウンジで唯一ネックなのは制限エリア外にあること。

アライバルラウンジなので到着フロアにあるのは当たり前だが、最近は搭乗時間がきっちり締め切られるので、国内線利用者は時間に注意しないといけない。

ラウンジでまったりしすぎて、慌てて搭乗口に向かったら手荷物検査が混んでいて終了、なんてことになったらシャレにならない。

自分は以前一度乗り遅れて大変な目にあったので、それ以降ビビリーになっている。
大失態!国際線ビジネスクラスに乗り遅れる

しかし成田に限っては、その心配は無用だった。

手荷物検査はガラガラで、お客さんは自分以外に一人しかいない。

さらに搭乗口もご覧の通り。

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搭乗開始のコールがかかった直後なのに、お客さんはまばら。

全員がダイヤモンドメンバーかの如く、悠々と搭乗した。
(出発も定刻より10分近く早かった)

これは使えるかも。

成田発ならラウンジで軽食が食べられて、搭乗もスムーズでラクラク。

皆さんもたまには成田からANAの国内線に乗ってみてはいかがでしょうか。