先月、お得なふるさと納税先として大阪府熊取町をご紹介した。
多くの自治体は返戻品を寄付額の30%前後に設定している中で、大阪府熊取町の返戻率は驚異の50%。
仮に1万円寄付すると5,000円相当の商品が届くことになる。
さらに凄いのは返戻品の中に近畿日本ツーリストの旅行券があったこと。
この旅行券は切符や航空券を単体で購入できるので、自己負担の2,000円を差し引いても、半額以下でJRに乗れてしまうスペシャルお得な返礼品だった。
(→大阪府熊取町にふるさと納税するとJRに8割引で乗れる!)
しかし、総務省から返礼品は寄付額の30%以下に抑えるよう通達が出された影響で、2018年10月31日をもって、このお得な旅行券はリストから削除されてしまった。
庶民のわずかな楽しみがなくなり、なんとも寂しい限り。
大阪府熊取町の旅行券は無くなったが、他にお得な返礼品が残されている自治体は無いか?
もう一度洗い直した結果、「和歌山県高野町」と「静岡県小山町」が素晴らしい内容で頑張っているのを確認した。
まず和歌山県高野町の返礼品の中で、圧倒的にオススメなのが日本旅行のギフトカード。
2万円の寄付に対して、なんと1万円分も貰えてしまう。
返礼率は驚きの50%!
日本旅行のギフトカードはJRの乗車券が購入できるので(回数券は除く)、自己負担の2,000円を差し引くと8割引でJRに乗れることになる。
(自己負担2,000円で1万円分。寄付額との差額は住民税から控除)
もちろん宿代やツアー代にも使えるので、絶対に寄付した方が良いと思う。
と言うか、寄付しないと損。
高野町の返礼品は魅力的だけど、忙しくて旅行に行けないと言う方は、静岡県小山町がオススメ。
小山町の返礼品で特に魅力的なのがサーティーワンアイスクリームのギフト券。
1万円の寄付に対して4,000円分(500円×8枚)も貰える。
返礼率は好成績の40%!
和歌山県高野町の返礼率よりは劣るものの、他の自治体と比較するとかなり優秀。
自己負担2,000円以外は住民税から控除されるので、実質半額でギフト券を手にできることになる。
アイスは食べないと言う方は、リンガーハットのギフト券もある。
これも返礼率40%なので、1万円寄付すると4,000円分(500円×8枚)貰える。
商品券類の良いところは賞味期限があるわけでもなく、生鮮食品のような保冷も不要なこと。
普段は机の引き出しに保管しておいて、使いたい時に使いたい分だけ消費できる点が魅力だと思う。
加えて全国どこでも使える便利さもある。
2018年のふるさと納税をまだ済ませていない人は、和歌山県高野町か静岡県小山町を選んでみてはいかがだろうか。
いずれの自治体もふるさと納税サイトの「ふるなび」を使うと、寄付額の1%分をアマゾンギフト券で還元してくれる。
たった1%でも、何も貰えないよりは全然良い。
さらに寄付金をクレジットカードで決済すると、わずかながらカードポイントが貯まるのも嬉しい。
ちなみに自己負担2,000円で収まる寄付の上限は家族構成や収入によって変わる。
例えば年収300万円で夫婦共働きなら28,200円が上限、年収400万なら42,100円が上限。
上限額は「ふるなび」→「ふるさと納税を知る」→「控除上限額の目安」で確認できるので、寄付前に必ずチェックして欲しい。
両自治体の返礼品もいつまで継続されるかわからない。
寄付をお考えの方は、早めに行動されることをお勧めします。
ふるなび
多くの自治体は返戻品を寄付額の30%前後に設定している中で、大阪府熊取町の返戻率は驚異の50%。
仮に1万円寄付すると5,000円相当の商品が届くことになる。
さらに凄いのは返戻品の中に近畿日本ツーリストの旅行券があったこと。
この旅行券は切符や航空券を単体で購入できるので、自己負担の2,000円を差し引いても、半額以下でJRに乗れてしまうスペシャルお得な返礼品だった。
(→大阪府熊取町にふるさと納税するとJRに8割引で乗れる!)
しかし、総務省から返礼品は寄付額の30%以下に抑えるよう通達が出された影響で、2018年10月31日をもって、このお得な旅行券はリストから削除されてしまった。
庶民のわずかな楽しみがなくなり、なんとも寂しい限り。
大阪府熊取町の旅行券は無くなったが、他にお得な返礼品が残されている自治体は無いか?
もう一度洗い直した結果、「和歌山県高野町」と「静岡県小山町」が素晴らしい内容で頑張っているのを確認した。
まず和歌山県高野町の返礼品の中で、圧倒的にオススメなのが日本旅行のギフトカード。
2万円の寄付に対して、なんと1万円分も貰えてしまう。
返礼率は驚きの50%!
日本旅行のギフトカードはJRの乗車券が購入できるので(回数券は除く)、自己負担の2,000円を差し引くと8割引でJRに乗れることになる。
(自己負担2,000円で1万円分。寄付額との差額は住民税から控除)
もちろん宿代やツアー代にも使えるので、絶対に寄付した方が良いと思う。
と言うか、寄付しないと損。
高野町の返礼品は魅力的だけど、忙しくて旅行に行けないと言う方は、静岡県小山町がオススメ。
小山町の返礼品で特に魅力的なのがサーティーワンアイスクリームのギフト券。
1万円の寄付に対して4,000円分(500円×8枚)も貰える。
返礼率は好成績の40%!
和歌山県高野町の返礼率よりは劣るものの、他の自治体と比較するとかなり優秀。
自己負担2,000円以外は住民税から控除されるので、実質半額でギフト券を手にできることになる。
アイスは食べないと言う方は、リンガーハットのギフト券もある。
これも返礼率40%なので、1万円寄付すると4,000円分(500円×8枚)貰える。
商品券類の良いところは賞味期限があるわけでもなく、生鮮食品のような保冷も不要なこと。
普段は机の引き出しに保管しておいて、使いたい時に使いたい分だけ消費できる点が魅力だと思う。
加えて全国どこでも使える便利さもある。
2018年のふるさと納税をまだ済ませていない人は、和歌山県高野町か静岡県小山町を選んでみてはいかがだろうか。
いずれの自治体もふるさと納税サイトの「ふるなび」を使うと、寄付額の1%分をアマゾンギフト券で還元してくれる。
たった1%でも、何も貰えないよりは全然良い。
さらに寄付金をクレジットカードで決済すると、わずかながらカードポイントが貯まるのも嬉しい。
ちなみに自己負担2,000円で収まる寄付の上限は家族構成や収入によって変わる。
例えば年収300万円で夫婦共働きなら28,200円が上限、年収400万なら42,100円が上限。
上限額は「ふるなび」→「ふるさと納税を知る」→「控除上限額の目安」で確認できるので、寄付前に必ずチェックして欲しい。
両自治体の返礼品もいつまで継続されるかわからない。
寄付をお考えの方は、早めに行動されることをお勧めします。
ふるなび
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