北京滞在を終えて、これからANAのビジネスクラスで羽田に移動する。
知り合いからは「いつもビジネスクラスに乗ってお金持ちだね」と言われたが、自分が乗るのは全て特典航空券。
有償でビジネスクラスに乗ったのは、過去2回しかない。
今はニモカルートでガッツリマイルを稼いでいるので、在庫は常に数十万マイルある。
(詳細はこちら→ANAマイルを年に数十万単位で貯める手法)
今の仕組みが変わらない限りは、今後も特典航空券でビジネスに乗りまくると思う。
■エアチャイナのファーストクラスラウンジへ
搭乗手続きが終わり、まずはラウンジに向かう。
ビジネスクラス利用者はエアチャイナのファーストクラスラウンジに入れる。
ファーストクラスラウンジと聞くと、豪華な設備やサービスを想像してしまうが、このラウンジはどうか。
期待しながらラウンジ行きのエスカレーターに乗る。
こちらがラウンジ内の様子。
なかなかの広さ。
天井も高く開放感があるのも良い。
これはフード系も期待できるぞ!と思いきや、ラウンジ内を2周して物色したものの、どれもパッとしないものばかり。
結局は水とサンドイッチくらいしか取るものがなかった。
しかもこのサンドイッチはパサパサで、一口食べただけで口の中の水分が一気に吸い取られる。
なんとか水で流し込んだが、完食できずに残してしまった。
周囲を見てもフードを取っている人はほとんどいなかったので、皆の思いは同じなんだなーと。
それでも北京空港の混雑から逃れて、出発前にリラックスできたのは良かった。
■ANA BUSINESS STAGGEREDが快適
時間になったので搭乗口に移動する。
こちらが羽田まで乗るB777-300ER。
この機体は長距離線仕様でファースト、ビジネス、エコノミーの3クラスが搭載されている。
但し、売り出しはビジネスとエコノミーのみ。
恐らくファーストクラスは上客向けのインボラアップグレード用として開放されているのではないかと思う。
ちなみに自分はSFC会員であるが、特典航空券予約時にはファーストの席は選べないようになっていた。
機内に入ると、まずはファーストクラス(ビジネスとして開放)の席が見えた。
パーテーションが高くて、ちょっとした部屋みたい。
シートも大型で快適そう。
そしてこちらが羽田までお世話になるシート。
すぐ後ろが壁で、シートが窓側に配置されているため、これでも十分個室感がある。
シートから通路を見たらこんな感じ。
全席通路アクセス仕様のため、隣を気にしなくて良いのも嬉しい。
水平飛行に入ると、ANA恒例のあられとドリンクのサービスがあった。
アルコールは飲めないので、いつものようにコーラゼロを頂く。
今回のCAさんは非常に気の利く方で、グラスにレモンを入れて持ってきてくれた。
こういう細かいところに手が届くかどうかで、フライトの快適度が大きく違ってくる。
しばらくして機内食がサーブされる。
北京⇆羽田は和食と洋食から選べるようになっており、毎月メニューも変わる。
今月(搭乗月2018年9月)は洋食が牛ヒレ肉のステーキだったので、肉好きの自分は迷わずこちらを選んだ。
食後はハーゲンダッツのアイスクリームと、軽食として用意されていたカップ麺を頂く。
このカップ麺が想像以上に美味しくて、機内食を食べた直後にも関わらず、あっという間に完食してしまった。
ANAショップで売っていたら是非買って帰りたい。
お腹がいっぱいになった後は座席を倒して、コーヒー片手に映画を楽しむ。
まさに至福のひととき。
食事は上げ膳据え膳でドリンクは飲み放題。
さらにアイスとカップ麺を食べて、快適なシートで最新映画まで見られる。
ビジネスクラスは自分の部屋より快適であることは間違いない。
その後も順調なフライトが続き、羽田空港にほぼ定刻に到着。
名残惜しく、機内を後にした。
今回消費したマイルは往復で4万。
年に何十万マイルも増えるので、4万使ってもまだまだマイルの在庫はある。
皆さんもマイルを貯めてビジネスクラスで優雅な旅に出てみてはいかがでしょうか。
オススメです。
知り合いからは「いつもビジネスクラスに乗ってお金持ちだね」と言われたが、自分が乗るのは全て特典航空券。
有償でビジネスクラスに乗ったのは、過去2回しかない。
今はニモカルートでガッツリマイルを稼いでいるので、在庫は常に数十万マイルある。
(詳細はこちら→ANAマイルを年に数十万単位で貯める手法)
今の仕組みが変わらない限りは、今後も特典航空券でビジネスに乗りまくると思う。
■エアチャイナのファーストクラスラウンジへ
搭乗手続きが終わり、まずはラウンジに向かう。
ビジネスクラス利用者はエアチャイナのファーストクラスラウンジに入れる。
ファーストクラスラウンジと聞くと、豪華な設備やサービスを想像してしまうが、このラウンジはどうか。
期待しながらラウンジ行きのエスカレーターに乗る。
こちらがラウンジ内の様子。
なかなかの広さ。
天井も高く開放感があるのも良い。
これはフード系も期待できるぞ!と思いきや、ラウンジ内を2周して物色したものの、どれもパッとしないものばかり。
結局は水とサンドイッチくらいしか取るものがなかった。
しかもこのサンドイッチはパサパサで、一口食べただけで口の中の水分が一気に吸い取られる。
なんとか水で流し込んだが、完食できずに残してしまった。
周囲を見てもフードを取っている人はほとんどいなかったので、皆の思いは同じなんだなーと。
それでも北京空港の混雑から逃れて、出発前にリラックスできたのは良かった。
■ANA BUSINESS STAGGEREDが快適
時間になったので搭乗口に移動する。
こちらが羽田まで乗るB777-300ER。
この機体は長距離線仕様でファースト、ビジネス、エコノミーの3クラスが搭載されている。
但し、売り出しはビジネスとエコノミーのみ。
恐らくファーストクラスは上客向けのインボラアップグレード用として開放されているのではないかと思う。
ちなみに自分はSFC会員であるが、特典航空券予約時にはファーストの席は選べないようになっていた。
機内に入ると、まずはファーストクラス(ビジネスとして開放)の席が見えた。
パーテーションが高くて、ちょっとした部屋みたい。
シートも大型で快適そう。
そしてこちらが羽田までお世話になるシート。
すぐ後ろが壁で、シートが窓側に配置されているため、これでも十分個室感がある。
シートから通路を見たらこんな感じ。
全席通路アクセス仕様のため、隣を気にしなくて良いのも嬉しい。
水平飛行に入ると、ANA恒例のあられとドリンクのサービスがあった。
アルコールは飲めないので、いつものようにコーラゼロを頂く。
今回のCAさんは非常に気の利く方で、グラスにレモンを入れて持ってきてくれた。
こういう細かいところに手が届くかどうかで、フライトの快適度が大きく違ってくる。
しばらくして機内食がサーブされる。
北京⇆羽田は和食と洋食から選べるようになっており、毎月メニューも変わる。
今月(搭乗月2018年9月)は洋食が牛ヒレ肉のステーキだったので、肉好きの自分は迷わずこちらを選んだ。
食後はハーゲンダッツのアイスクリームと、軽食として用意されていたカップ麺を頂く。
このカップ麺が想像以上に美味しくて、機内食を食べた直後にも関わらず、あっという間に完食してしまった。
ANAショップで売っていたら是非買って帰りたい。
お腹がいっぱいになった後は座席を倒して、コーヒー片手に映画を楽しむ。
まさに至福のひととき。
食事は上げ膳据え膳でドリンクは飲み放題。
さらにアイスとカップ麺を食べて、快適なシートで最新映画まで見られる。
ビジネスクラスは自分の部屋より快適であることは間違いない。
その後も順調なフライトが続き、羽田空港にほぼ定刻に到着。
名残惜しく、機内を後にした。
今回消費したマイルは往復で4万。
年に何十万マイルも増えるので、4万使ってもまだまだマイルの在庫はある。
皆さんもマイルを貯めてビジネスクラスで優雅な旅に出てみてはいかがでしょうか。
オススメです。
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