飛行機に乗る方は、少なからずマイルに関心をお持ちだと思う。

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自分は1マイル足りとも逃すまいと、ちょっとした買い物でもマイルが貯まるか否か確認するクセがついている。

しかし実際に飛行機に乗ったり、マイルを貯めたりしている方でも、そこまで関心が高くない人もたくさんいる。

今日はその中から「もったいない」と思った事例を3つ紹介します。

まず一人目は個人で美容院を経営されているMさん。

この方は支払いのほぼ全てをANAカードで決済しており、マイルが貯まったら家族でハワイに行きたいとのことだった。

毎月数十万円、多い時には100万円近く決済しているので、月に数千マイル単位で貯まっていく。

にも関わらず、いつまで経ってもハワイにビジネスクラスで行けるだけのマイルが貯まらないと言う。

その話を受けて、マイルの積算履歴を覗かせてもらった。

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(上の画像はイメージです)

すると毎月数千マイル貯まる一方で、毎月数千マイルが期限切れで失効していることがわかった。

正にザル状態。

日頃からせっせとマイルを貯めている方からすると驚くような話だが、マイルの管理が雑だとこのような悲劇が起こる。

なんと勿体ないことか。

二人目は大阪で貿易会社を経営されているTさん。

この方は仕事柄、多いときは月に3回も4回も海外へ出張するとのこと。

しかし聞いてみるとマイルは一度も貯めたことが無いと言う。

なぜ貯めないのか尋ねたら「何かお得なのか?」との返答が帰ってきた。

これには驚いた。

飛行機にこれだけ乗りながらも、マイルに関心がない人は初めて見た。

航空券を発券するときに、係員からマイレージカードの提示を求められることがあっても、特に関心がないので無視し続けていたらしい。

そもそもマイレージカードがなくても飛行機に乗れるものなんだろうか?

初回の搭乗から貯めていれば、今頃は相当なマイルが貯まっていただろうに。。

なんと勿体ないことか。

3人目は以前勤めていた会社の同僚Tさん。

この方は貯めたマイルが減るのが嫌で、ほとんど消費しない。

マイルの期限が迫ると、ソラチカループを駆使して、一旦マイルを疎開。
それを再びANAに戻すなどして、マイルを貯めに貯めておられる。
(ソラチカループの詳細はこちら→ソラチカループでマイルの失効をギリギリ回避!

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別にマイルをどう使おうが本人の自由だが、早く消費しないと改悪されるし、使ってこそ初めて意味がある。

なんと勿体ないことか。

今回の事例のように、きちんと管理していなかったり、関心がなかったりすると、せっかくのマイルが無駄になってしまうので、マイル=お金と認識して、手持ちのマイルはできるだけ早く消費しよう。

ちなみにANAは1マイルからスカイコインと交換できるサービスがあり、1コイン1円の価値で航空券の購入などに充てられる。

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これなら少ないマイルでも、無駄にならない。

何年もマイル口座を確認していない方は、今すぐ期限切れが迫っていないか確認して、有効活用されてみてはいかがでしょうか。