気づけは2018年も残すところ2ヶ月余り。

今年のふるさと納税は、もうお済みだろうか?

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ふるさと納税とは自分の好きな自治体に寄付をすると、豪華な返戻品が送られてくる上に、自己負担の2千円を除いた金額が住民税から控除される制度。

2千円で豪華な商品が貰えて、住民税が安くなるなら参加しない理由はない。
(自己負担が2千円になる寄付額の上限は、収入や家族構成によって異なります)

寄付先を選ぶ基準は人それぞれだが、自分は以下4点をクリアしたところに絞っている。

1.返戻率が40%以上であること
2.全国どこでも使える商品(特に金券類)であること
3.賞味期限がないこと(寝かしておいても腐らない)
4.普段使いできること

魚や肉は早く食べないと鮮度が落ちるし、民芸品をもらっても使わない。

温泉など地元施設の利用券は現地まで行かないと使えないし、そもそも返戻率が低い商品はワクワクしない。

そのため独自に基準を設定して寄付先を選んでいるが、全ての条件を満たす返戻品は、なかなかお目にかかれないのが現状。

そんな中、ダントツでオススメなのが大阪府熊取町。

熊取町は返戻品として近畿日本ツーリストの旅行券を扱っており、返戻率は驚異の50%!

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例えば2万円を寄付すると、半額の1万円分も貰えてしまう。

近畿日本ツーリストの旅行券はJRの切符や航空券を単体で購入できるのが特徴。

自己負担2千円で1万円分の切符を購入できるので、割引率に換算すると80%引きにもなる。

これはお得もお得、スペシャルお得。

寄付金をクレジットカードで支払えばカードポイントが貯まり、ふるなびで寄付すると1%分のアマゾンギフトコードが貰えるおまけも付いている。

ご興味がある方は今年のふるさと納税先として選んでみてはいかがだろうか。

但し、総務省が返礼品の価値を納税額の30%以下に抑えることや、換金性が高い商品を扱わないよう通達を出していることを受け、このスペシャルお得な旅行券は2018年10月末を持って、返礼品から除外されることになった。

庶民のわずかな楽しみがなくなると思うと残念でならない。

最後に駆け込みで申し込みが入ると品切れになる恐れもあるので、今すぐ躊躇なく行動されることをお勧めします。

ふるなび