これから大韓航空のエコノミークラスでソウルからセブに移動する。

自分はアメックスデルタゴールドでスカイチームのエリートプラスになっているので、エコノミーでもラウンジや優先搭乗が使える。
海外は指定された座席以外に着席する人や、大量に手荷物を持ち込む人が多いので、優先搭乗で早めに席についていないと面倒臭いことになる場合がある。
(→中国南方航空 エコノミークラス搭乗記[仁川→鄭州])
その点、スカイチームのエリートプラスがあれば、何事も優先で対応してくれるため安心感が違う。
例えて言うなら、ディズニーランドのファストパスみたいな感じ。
ということで、早々に手続きを終えて、まずはKALラウンジに行く。
■近代的で洗練されたKALラウンジ
仁川空港の第2ターミナルにあるKALラウンジは、2018年1月にオープンしたばかり。

ビジネスクラス利用者の他、大韓航空の上級会員、スカイチームエリートプラスメンバーが利用できる。
ラウンジ内はこんな感じ↓
(音楽付き動画が再生されます)
室内はオシャレでラウンジ飯もそこそこ美味しかった。
Wi-Fi速度が早いため、youtubeもサクサク見られて、溜まっていた仕事も一気に処理できた。
シャワールームやリラックスルームもあったので、数日程度ならここで十分暮らせそう。
少なくとも自分の部屋より確実に快適だと思われる。
■予想以上に快適な大韓航空
こちらがセブまで乗るB777-300。

9月の平日にこんな大型機を使うほど需要があるのかと思いきや、エコノミーはほぼ満席。
ビジネスも半分程度埋まっていた。
こちらがセブまでお世話になるシート。

3-3-3の配列で、シート間隔もそこそこ広い。
今回はリクライニングで後ろを気にしなくても良いように、ギャレー前の通路側を確保しておいた。
ここなら後ろは壁なので、背もたれを最大限倒せる。
席についたところで、パーサーの方から本日はよろしくお願いしますと挨拶があった。
名古屋からソウルまで乗った大韓航空機でも同様の挨拶があったので、エリートプラスメンバーには挨拶する決まりになっているのかもしれない。
水平飛行に入るとすぐに機内食の提供が開始された。

今日のメニューはチキンの煮物にサラダ、パンのセット。
ラウンジでお腹いっぱい食べたのに、ここでも普通に完食してしまった。
さらに食後はアイスクリームまで食べて、完全にカロリーオーバー。

こういう時に御里が知れるというか、貧乏性が災いして食べずにスルーできない。
仮にこの後ケーキのサービスがあったとしても、多分食べていたと思う。
食後は映画を見ながらゆっくりとした時間を過ごす。
大韓航空は日本未経由便でも日本語版の映画が多数乗せられているのが嬉しい。
その後も順調なフライトが続き、セブには定刻より若干早く到着。

リニューアル改装中のセブ空港へ降り立った。
今回は初めて大韓航空でセブに入ったが、これが思いのほか快適だった。
ソウル乗り継ぎでも日本を出発した当日に到着できるので、セブに行くルートの一つとして使ってみてはいかがでしょうか。

自分はアメックスデルタゴールドでスカイチームのエリートプラスになっているので、エコノミーでもラウンジや優先搭乗が使える。
海外は指定された座席以外に着席する人や、大量に手荷物を持ち込む人が多いので、優先搭乗で早めに席についていないと面倒臭いことになる場合がある。
(→中国南方航空 エコノミークラス搭乗記[仁川→鄭州])
その点、スカイチームのエリートプラスがあれば、何事も優先で対応してくれるため安心感が違う。
例えて言うなら、ディズニーランドのファストパスみたいな感じ。
ということで、早々に手続きを終えて、まずはKALラウンジに行く。
■近代的で洗練されたKALラウンジ
仁川空港の第2ターミナルにあるKALラウンジは、2018年1月にオープンしたばかり。

ビジネスクラス利用者の他、大韓航空の上級会員、スカイチームエリートプラスメンバーが利用できる。
ラウンジ内はこんな感じ↓
(音楽付き動画が再生されます)
室内はオシャレでラウンジ飯もそこそこ美味しかった。
Wi-Fi速度が早いため、youtubeもサクサク見られて、溜まっていた仕事も一気に処理できた。
シャワールームやリラックスルームもあったので、数日程度ならここで十分暮らせそう。
少なくとも自分の部屋より確実に快適だと思われる。
■予想以上に快適な大韓航空
こちらがセブまで乗るB777-300。

9月の平日にこんな大型機を使うほど需要があるのかと思いきや、エコノミーはほぼ満席。
ビジネスも半分程度埋まっていた。
こちらがセブまでお世話になるシート。

3-3-3の配列で、シート間隔もそこそこ広い。
今回はリクライニングで後ろを気にしなくても良いように、ギャレー前の通路側を確保しておいた。
ここなら後ろは壁なので、背もたれを最大限倒せる。
席についたところで、パーサーの方から本日はよろしくお願いしますと挨拶があった。
名古屋からソウルまで乗った大韓航空機でも同様の挨拶があったので、エリートプラスメンバーには挨拶する決まりになっているのかもしれない。
水平飛行に入るとすぐに機内食の提供が開始された。

今日のメニューはチキンの煮物にサラダ、パンのセット。
ラウンジでお腹いっぱい食べたのに、ここでも普通に完食してしまった。
さらに食後はアイスクリームまで食べて、完全にカロリーオーバー。

こういう時に御里が知れるというか、貧乏性が災いして食べずにスルーできない。
仮にこの後ケーキのサービスがあったとしても、多分食べていたと思う。
食後は映画を見ながらゆっくりとした時間を過ごす。
大韓航空は日本未経由便でも日本語版の映画が多数乗せられているのが嬉しい。
その後も順調なフライトが続き、セブには定刻より若干早く到着。

リニューアル改装中のセブ空港へ降り立った。
今回は初めて大韓航空でセブに入ったが、これが思いのほか快適だった。
ソウル乗り継ぎでも日本を出発した当日に到着できるので、セブに行くルートの一つとして使ってみてはいかがでしょうか。
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