JALの「どこかにマイル」で北海道をたっぷりと満喫して、これから東京に帰る。

一応JALからは最終の羽田行きを割り当てられているが、明日も朝から用事があるため、できれば予定を繰り上げて帰りたい。
(→どこかにマイルで四国行きを狙ってみた。でも結果は・・)
そこで、空港で早い便に振り替えてもらうことにした。
JALは「どこかにマイル」を始めとする特典航空券は、当日空席があれば早い便に振替えることができる。
さっそくカウンターで申し出ると「お客様、あいにく本日は最終便まで満席です」と。
確かに平日にも関わらず、搭乗口は家族連れや旅行中と思われる団体客でごった返している。
そこで、人生初のキャンセル待ちをすることにした。
飛行機の空席は常に変動しており、キャンセル待ちすれば、席を確保できる可能性がある。
但し、空席の割り当てはステータス順で、且つ少しでも早くキャンセル待ちリストに乗ったお客が優先される。
そのため、下位順位になると最悪いつまでも空席が廻って来ないことになる。
JALの空席待ち順位は以下の通り。

最強なのは種別Sで、1番目にキャンセル待ちした人になる。
ここに位置すれば、席を確保できる可能性が非常に高い。
逆に最弱なのは、種別Bで最も遅くキャンセル待ちリストに入った人になる。
ここに位置すると混雑時は席が廻ってくる確率はかなり低くなる。
自分は2015年にJGC修行をしたので、種別はA。
さらに空港に早く到着したので、キャンセル待ち順位は1番(整理番号は124)を確保できた。

つまりA-1という順位になる。
キャンセル待ちの数が表示されるモニターを眺めていたら、あれよあれよと人数が増えていく。

出発17分前には、Sは16人、Aは113人、Bが324人まで膨れ上がった。
この時点で自分より上位は16人ということになる。
空席待ち呼び出しカウンターの前では、多くのお客さんが呼ばれるのを待っていた。

そんな中、地上スタッフが自分のところに歩み寄って「○○様、お席が確保できました」と。
嬉しい。
多くのお客さんが次便以降にキャンセル待ちをスライドされている中で、席を確保できたのはJGCのおかげ。
さらに、この時点で出発16分前だったにも関わらず、JGC専用の手荷物検査場を通過したので、待ち時間ゼロ。

搭乗口までノーストレスで移動できた。
JGCパワー恐るべし。
唯一残念だったのはラウンジに行けなかったこと。
キャンセル待ちが、あまりにもスムーズに進んだので、ラウンジに行きそびれてしまった。
空港に到着してキャンセル待ちしたら、全てがトントン拍子に進み、何もする間もなく飛行機に乗せられたような感覚。
言い換えると、そのくらいJGCのパワーは凄いということになる。
今から動けば2018年中の獲得も十分可能に合うので、ご関心のある方は行動されてみてはいかがでしょうか。
修行にも使える株主優待券をお得に獲得する方法は以下の記事もご参照下さい。
クロス取引でJALの株主優待をゲット。

一応JALからは最終の羽田行きを割り当てられているが、明日も朝から用事があるため、できれば予定を繰り上げて帰りたい。
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JALは「どこかにマイル」を始めとする特典航空券は、当日空席があれば早い便に振替えることができる。
さっそくカウンターで申し出ると「お客様、あいにく本日は最終便まで満席です」と。
確かに平日にも関わらず、搭乗口は家族連れや旅行中と思われる団体客でごった返している。
そこで、人生初のキャンセル待ちをすることにした。
飛行機の空席は常に変動しており、キャンセル待ちすれば、席を確保できる可能性がある。
但し、空席の割り当てはステータス順で、且つ少しでも早くキャンセル待ちリストに乗ったお客が優先される。
そのため、下位順位になると最悪いつまでも空席が廻って来ないことになる。
JALの空席待ち順位は以下の通り。

最強なのは種別Sで、1番目にキャンセル待ちした人になる。
ここに位置すれば、席を確保できる可能性が非常に高い。
逆に最弱なのは、種別Bで最も遅くキャンセル待ちリストに入った人になる。
ここに位置すると混雑時は席が廻ってくる確率はかなり低くなる。
自分は2015年にJGC修行をしたので、種別はA。
さらに空港に早く到着したので、キャンセル待ち順位は1番(整理番号は124)を確保できた。

つまりA-1という順位になる。
キャンセル待ちの数が表示されるモニターを眺めていたら、あれよあれよと人数が増えていく。

出発17分前には、Sは16人、Aは113人、Bが324人まで膨れ上がった。
この時点で自分より上位は16人ということになる。
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そんな中、地上スタッフが自分のところに歩み寄って「○○様、お席が確保できました」と。
嬉しい。
多くのお客さんが次便以降にキャンセル待ちをスライドされている中で、席を確保できたのはJGCのおかげ。
さらに、この時点で出発16分前だったにも関わらず、JGC専用の手荷物検査場を通過したので、待ち時間ゼロ。

搭乗口までノーストレスで移動できた。
JGCパワー恐るべし。
唯一残念だったのはラウンジに行けなかったこと。
キャンセル待ちが、あまりにもスムーズに進んだので、ラウンジに行きそびれてしまった。
空港に到着してキャンセル待ちしたら、全てがトントン拍子に進み、何もする間もなく飛行機に乗せられたような感覚。
言い換えると、そのくらいJGCのパワーは凄いということになる。
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