飛んでいる飛行機の現在地や機種、目的地などが瞬時にわかる「フライトレーダー24」というサイトがある。

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このサイトは世界中で飛んでいる飛行機の情報がリアルタイムで表示され、飛行高度や速度までわかる優れもの。

最近はバスロケーションと言って、なかなか来ないバスの現在地がわかるシステムを導入する会社もあるが、それの飛行機版と考えていただくとわかりやすいかもしれない。

恐らくはこのサイトにアクセスするのは飛行機マニアだけ。
普通の人は飛行機がどこを飛んでいようが、どうでも良い話だと思う。

自分は飛行機の現在地を見ると、実際に旅をしているような気分に浸れるので、いつもニヤニヤしながら楽しんでいる。

このサイトで一つ疑問だったのは現在地の正確性。

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フライトレーダーは飛行機の現在地が示されているが、どのくらい正確なのか?

今日は伊丹から福岡にANAで移動するので、実際に乗って確かめてみようと思う。

ANAは2018年4月から機内Wi-Fiを無料開放しており、空からでもフライトレーダーにアクセスできる。

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ANAが独自に提供している飛行マップも見られるので、両者を比較しながら確認してみる。

こちらが福岡行きの飛行機(ANA427便)。

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優先搭乗で機内へと入る。

水平飛行に入り、まずはフライトレーダーをチェック。

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現在地は下関市の北、約20キロ付近を飛行していると表示された。

次にANAの飛行マップをチェック。

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こちらもフライトレーダーと同じ位置を示していた。

最後に目視で地上をチェック。

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すると下関から北九州市全体が見渡せて、フライトレーダーが示す通りの位置にいることが確認できた。

これは凄い。

フライトレーダーは無料で見られるので、もっといい加減な情報かと思いきや、予想以上に正確で驚いた。

例えば実家の上空を飛行する時とか、以前訪れた街の上空を飛ぶ時などにチェックすると、退屈なフライトも楽しめるかもしれない。

特に天候が良い日はそこそこの高度でも地上の建物がよく見えるので、新しい機内の楽しみ方としていかがでしょうか。

フライトレーダー24はこちらです。
https://www.flightradar24.com