ソラチカルート閉鎖後の新しいマイル爆貯ルートとして、ANA VISA nimocaカードを使ったニモカルートを推奨させてもらっている。
このルートを使えば、ポイントサイトで貯めたポイントの7割がANAマイルに交換できる。
ソラチカルートの9割よりは劣るものの、かなりの高還元。
一回あたりの交換上限が無いのもメリット。
その気になれば月に何十万マイルも貯められる。
詳しくは以下の過去記事にまとめているので参照して欲しい。
(→ソラチカルートが寸断されるも救世主現る)
ニモカは貯めたポイントをANAマイルに交換する際、専用の交換機から申請する必要がある。
交換機は福岡を中心とした九州地区と函館にしか設置されていない。
今日は別件で福岡に来たので、今まで貯めたポイントを一気にANAマイルと交換しようと思ったがが・・・・
これが悪夢の始まりだった。
福岡は慣れない土地なので、交換機が置いてある場所まで行っても、なかなか見つからない。
周辺を何度も往復しながら交換機を探す。
ようやく「nimocaポイント交換機」と表示された看板を見つける。
おーこれだこれだ。
看板の真下にはこちらの交換機が置かれていた。
なんの迷いもなく、手持ちのnimocaカードを挿入する。
すると「何ポイント交換しますか」との表示が出る。
いきなりポイント数の入力を求められたので少し変だなと思いつつも、とりあえず2万ポイントを入力。
すると、そのまま処理が始まり「2万ポイントをチャージしました」と表示された。
2万ポイントをチャージ?
受け取ったレシートを見ても、2万ポイントを2万円に交換したと記載がある。
いやいやいや、ちょっと待って。
自分が欲しいのはマイル。
それが欲しくてここに来ている。
状況が掴めないままニモカのセンターに問い合わせると、以下のような返答だった。
嘘だろ?
オーマイーガー!!
夜空の下、しばらく放心状態が続く。
マイルを増やしたくてコツコツとポイントを貯めたのに、福岡まで来てこんなオチが待っているとは。
悔しい。
ちなみに新型機はこちら。
※ニモカのHPから引用。
旧型機の方がむしろ新型っぽいような・・・
見分け方はカードを読み取る際に、銀行ATMのように機械に挿入するタイプは旧型。
それに対して新型はホルダーにカードを置くだけらしい。
今回ミスしなければ、2万ポイントは1.4万マイルになっていた。
フィリピンまで往復2万マイルで行けることを考えると、1.4万はかなりデカイ。
ニモカの担当者は今後ミスが起こらないように何らかの対策を講じると言っていたが、ニモカポイントをANAマイルに交換される際は、交換機の間違いに十分ご注意下さい。
このルートを使えば、ポイントサイトで貯めたポイントの7割がANAマイルに交換できる。
ソラチカルートの9割よりは劣るものの、かなりの高還元。
一回あたりの交換上限が無いのもメリット。
その気になれば月に何十万マイルも貯められる。
詳しくは以下の過去記事にまとめているので参照して欲しい。
(→ソラチカルートが寸断されるも救世主現る)
ニモカは貯めたポイントをANAマイルに交換する際、専用の交換機から申請する必要がある。
交換機は福岡を中心とした九州地区と函館にしか設置されていない。
今日は別件で福岡に来たので、今まで貯めたポイントを一気にANAマイルと交換しようと思ったがが・・・・
これが悪夢の始まりだった。
福岡は慣れない土地なので、交換機が置いてある場所まで行っても、なかなか見つからない。
周辺を何度も往復しながら交換機を探す。
ようやく「nimocaポイント交換機」と表示された看板を見つける。
おーこれだこれだ。
看板の真下にはこちらの交換機が置かれていた。
なんの迷いもなく、手持ちのnimocaカードを挿入する。
すると「何ポイント交換しますか」との表示が出る。
いきなりポイント数の入力を求められたので少し変だなと思いつつも、とりあえず2万ポイントを入力。
すると、そのまま処理が始まり「2万ポイントをチャージしました」と表示された。
2万ポイントをチャージ?
受け取ったレシートを見ても、2万ポイントを2万円に交換したと記載がある。
いやいやいや、ちょっと待って。
自分が欲しいのはマイル。
それが欲しくてここに来ている。
状況が掴めないままニモカのセンターに問い合わせると、以下のような返答だった。
・ニモカのポイント交換機は新型と旧型があり、ANAマイルに交換できるのは新型のみ。
・お客様が使用された交換機は旧型。
・一度チャージされたポイントは戻せません。(つまりマイルには交換できない)
嘘だろ?
オーマイーガー!!
夜空の下、しばらく放心状態が続く。
マイルを増やしたくてコツコツとポイントを貯めたのに、福岡まで来てこんなオチが待っているとは。
悔しい。
ちなみに新型機はこちら。
※ニモカのHPから引用。
旧型機の方がむしろ新型っぽいような・・・
見分け方はカードを読み取る際に、銀行ATMのように機械に挿入するタイプは旧型。
それに対して新型はホルダーにカードを置くだけらしい。
今回ミスしなければ、2万ポイントは1.4万マイルになっていた。
フィリピンまで往復2万マイルで行けることを考えると、1.4万はかなりデカイ。
ニモカの担当者は今後ミスが起こらないように何らかの対策を講じると言っていたが、ニモカポイントをANAマイルに交換される際は、交換機の間違いに十分ご注意下さい。
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