デルタアメックスゴールドは、カードを持つだけでデルタのゴールドメダリオン(スカイチームのエリートプラス)になれる優れものだったが、2018年6月26日から年に150万円以上決済しないと、ゴールドメダリオンから陥落することになった。
(→デルタアメックスゴールド改悪!

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長年このカードを愛用して来た身としては、残念でならない。

スカイチームもそこそこ乗るので、今後どうするか。
年に150万円決済してゴールドメダリオンを維持するか、それとも他のエアラインに乗り換えるか。

色々と策を練っていたところ、あることに気づいて一瞬でカードの解約を決断した。

その理由を皆さんと共有したい。

まずスカイチーム所属航空会社は以下の20社。

スカイチーム
加盟航空会社 国籍 加盟年
デルタ航空 アメリカ 2000
アエロメヒコ航空 メキシコ 2000
エールフランス フランス 2000
大韓航空 韓国 2000
チェコ航空 チェコ 2001
KLMオランダ航空 オランダ 2004
アエロフロート・ロシア航空 ロシア 2006
エア・ヨーロッパ スペイン 2007
ケニア航空 ケニア 2007
中国南方航空 中国 2007
アリタリア-イタリア航空 イタリア 2009
タロム航空 ルーマニア 2010
ベトナム航空 ベトナム 2010
チャイナエアライン 台湾 2011
中国東方航空 中国 2011
厦門航空 中国 2012
アルゼンチン航空 アルゼンチン 2012
サウディア サウジアラビア 2012
ミドル・イースト航空 レバノン 2012
ガルーダ・インドネシア航空 インドネシア 2014

デルタアメックスゴールドを持っていれば、上記エアラインに乗る際にラウンジが使えたり、優先搭乗できたりする。

このうち、日本に乗り入れている航空会社は以下の11社。 

スカイチーム(日本乗り入れ)
加盟航空会社 国籍
デルタ航空 アメリカ
アエロメヒコ航空 メキシコ
エールフランス フランス
大韓航空 韓国
KLMオランダ航空 オランダ
アエロフロート・ロシア航空 ロシア
中国南方航空 中国
アリタリア-イタリア航空 イタリア
ベトナム航空 ベトナム
チャイナエアライン 台湾
中国東方航空 中国
ガルーダ・インドネシア航空 インドネシア

乗ったことはなくても名前くらいは聞いたことがあると思う。

大事なのは次。

実は日本に乗り入れているスカイチームエアラインのほとんどが、ANA or JALと提携している。

詳細は以下の通り。

日本乗り入れスカイチーム航空会社との提携
加盟航空会社 提携先 提携内容
デルタ航空 - -
アエロメヒコ航空 JAL(予定) マイレージ
エールフランス JAL マイレージ
大韓航空 JAL マイレージ
KLMオランダ航空 - -
アエロフロート・ロシア航空 JAL(予定) マイレージ
中国南方航空 - -
アリタリア-イタリア航空 ANA(予定) マイレージ
ベトナム航空 ANA マイレージ
チャイナエアライン JAL コードシェア
中国東方航空 JAL マイレージ
ガルーダ・インドネシア航空 ANA マイレージ

マイレージ提携しているエアラインはANAやJALのマイルで特典航空券を発券できる。

コードシェアのエアラインはANAやJALのマイルで特典航空券を発券できないものの、有償で乗ればマイルが加算できる。

2018年6月時点で何も提携していないのは、デルタとKLM、中国南方航空しかない。

言い換えると、デルタアメックスゴールドを解約して影響を受けるのは、この3社を利用する時のみになる。

SFCやJGCを持っていれば提携航空会社利用時でも、出発前にラウンジは使えるし、優先搭乗もOK。
(但しANA、JALから発券する必要有り)

スカイチームの航空券でJALのサクララウンジに行ってきた。

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つまり、SFC+JGCがあれば、日本に乗り入れているスカイチームの大半をカバーできることになる。

これなら躊躇なくデルタアメックスを解約できる。

元々デルタのマイルは他社に比べて価値が低く、日本⇆フィリピンは日系なら往復4万で飛べるところ、デルタは最低でも6万必要(いずれもビジネス)になるのもネックだった。

改めてSFCとJGCの修行をしておいて本当に良かったと思う。
SFC修行結果報告

最近はアライアンスの枠を超えて提携する航空会社が増えているので、今一度自分が乗る飛行機の提携先を確認してみてはいかがでしょうか。