保有しているANAマイルが2018年3月末で7,960マイル失効する。
マイルを爆発的に貯める手法を実践しているため、使っても使ってもなくならない。
(→ANA VISA nimoca到着。これでマイルを爆貯できる。)
海外に行く時はビジネスクラスに乗り、国内移動も飛行機をメインで使っている。
それでも消費数よりも増加数の方が多く、今回のように失効するマイルが出てしまう。
8,000マイル弱とは言え、このまま失うのは惜しい。
かと言って、当面のスケジュールはいっぱいなので、無理に特典航空券を予約しても乗れない可能性がある。
ということで、マイルの有効期限を延命させることにした。
使うのは陸マイラー必須のソラチカカード。
このカードは、メトロポイントの90%をANAマイルと交換できるが、ANAマイルを100%の比率でメトロポイントに交換できるという特徴も持っている。
この特徴を活かして、期限が切れるマイルを一旦メトロポイントに戻す。
メトロポイントに戻ったら再びANAマイルと交換する。
これを繰り返せば、マイルの有効期限が延ばせる。
メトロ→ANA→メトロ→ANAとループさせるイメージ。
さっそくやってみる。
まずANAサイトにログインして、ANAマイレージクラブ→マイルを使う→提携ポイントの交換と進んで、メトロポイントを選択。
今回は失効するマイル含めて、合計1万ANAマイルをメトロポイントと交換する。
画面の指示通り進むと、お客様番号の入力画面が開く。
ここで「ANA To Me PASMO JCB」を選んで、10桁の番号を入力。
(メトロポイントからANAマイルに交換歴があれば、自動で番号が表示される)
最後に入力内容に間違いがないか確認して、OKボタンを押す。
これで完了。
あとは1ヶ月〜2ヶ月後にメトロポイントが加算されるので、再びANAマイルと交換すれば、新たな有効期限が設定される。
ANAマイルから提携ポイントへの交換は年間に3万マイルまでと定められているが、ソラチカカードだけは交換上限がないのも利点。
但し1回ループさせるごとに、10%のマイルをロスする点は注意。
例えば1万ANAマイルをメトロポイントに移行させると1万メトロポイントになるが、それをANAマイルに戻すと9,000マイルになる。
つまり1,000マイル(10%)減ってしまう。
ただ、何もせずに放置すれば全てのマイルを失うことを考えると、10%のロスは安いもの。
手数料を払ったと思って延命させた方がお得だと思う。
手続き完了後にマイル口座を確認したら、2018年3月末で失効する分はゼロになっていた。
これでとりあえずは一安心。
来月にまた2万マイル弱の期限切れを迎えるので、特典航空券で飛ぶスケジュールが組めなかったら、ソラチカループでマイルを延命させようと思う。
マイルの有効期限切れで悩まれている方は、ぜひお試しください。
マイルを爆発的に貯める手法を実践しているため、使っても使ってもなくならない。
(→ANA VISA nimoca到着。これでマイルを爆貯できる。)
海外に行く時はビジネスクラスに乗り、国内移動も飛行機をメインで使っている。
それでも消費数よりも増加数の方が多く、今回のように失効するマイルが出てしまう。
8,000マイル弱とは言え、このまま失うのは惜しい。
かと言って、当面のスケジュールはいっぱいなので、無理に特典航空券を予約しても乗れない可能性がある。
ということで、マイルの有効期限を延命させることにした。
使うのは陸マイラー必須のソラチカカード。
このカードは、メトロポイントの90%をANAマイルと交換できるが、ANAマイルを100%の比率でメトロポイントに交換できるという特徴も持っている。
この特徴を活かして、期限が切れるマイルを一旦メトロポイントに戻す。
メトロポイントに戻ったら再びANAマイルと交換する。
これを繰り返せば、マイルの有効期限が延ばせる。
メトロ→ANA→メトロ→ANAとループさせるイメージ。
さっそくやってみる。
まずANAサイトにログインして、ANAマイレージクラブ→マイルを使う→提携ポイントの交換と進んで、メトロポイントを選択。
今回は失効するマイル含めて、合計1万ANAマイルをメトロポイントと交換する。
画面の指示通り進むと、お客様番号の入力画面が開く。
ここで「ANA To Me PASMO JCB」を選んで、10桁の番号を入力。
(メトロポイントからANAマイルに交換歴があれば、自動で番号が表示される)
最後に入力内容に間違いがないか確認して、OKボタンを押す。
これで完了。
あとは1ヶ月〜2ヶ月後にメトロポイントが加算されるので、再びANAマイルと交換すれば、新たな有効期限が設定される。
ANAマイルから提携ポイントへの交換は年間に3万マイルまでと定められているが、ソラチカカードだけは交換上限がないのも利点。
但し1回ループさせるごとに、10%のマイルをロスする点は注意。
例えば1万ANAマイルをメトロポイントに移行させると1万メトロポイントになるが、それをANAマイルに戻すと9,000マイルになる。
つまり1,000マイル(10%)減ってしまう。
ただ、何もせずに放置すれば全てのマイルを失うことを考えると、10%のロスは安いもの。
手数料を払ったと思って延命させた方がお得だと思う。
手続き完了後にマイル口座を確認したら、2018年3月末で失効する分はゼロになっていた。
これでとりあえずは一安心。
来月にまた2万マイル弱の期限切れを迎えるので、特典航空券で飛ぶスケジュールが組めなかったら、ソラチカループでマイルを延命させようと思う。
マイルの有効期限切れで悩まれている方は、ぜひお試しください。
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