久しぶりにマカティのグリーンベルトに来た。

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ここは有名ブランド店や飲食店などが多数入居している大型ショッピングモールがあり、日本の無印良品もある。

景気が良いのか、皆さん買い物袋を抱えて楽しそうに歩いておられる。

ヴィトンのお店では、なんと入店待ちの行列ができていた。

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セールをやってる訳でもないのにこの混雑っぷり。

フィリピンの経済発展に伴い、国民の購買意欲が高まっているのかもしれない。

今日はグリーンベルトに隣接したフェアモントマカティに宿泊する。

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このホテルは2016年7月にアコーホテルに買収されて、2018年7月2日からポイントプログラムも統合されることになっている。

タクシーを降りて早速チェックインへ向かう。

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ドアマンが満面の笑みで迎えてくれた。

ロビーはこんな感じ。

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広さはないものの、天井が高いので開放感がある。

チェックイン時にプラス3,000ペソ(約6,500円)でラウンジアクセスを付けられるとのお誘いがあった。
ラウンジではティータイムやカクテルタイム、また朝食も取れることを考えると、3,000ペソはかなりリーズナブル。

しかし今回は忙しくて立ち寄る時間がなさそうだったので遠慮しておいた。



■部屋は広くてゴージャス

こちらが今回お世話になる部屋。

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シンプルな内装ながら、広くてベッドも大きい。

テーブルにはウエルカムフルーツが置かれていた。

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自分はノーマル会員なので、フルーツは通常のサービスに入っているようだ。

こちらはバスルーム。

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嬉しいことにバスタブが付いている。

バスタブがあったとしても、お湯をためて入ることはほとんど無い。
ただ、バスタブが付いている部屋=高級のイメージがあるので、なんとなく嬉しい気分になる。

こちらはシャワールームとトイレ。

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シャワーの湯量も問題なく、使いやすかった。

熱めのシャワーを浴びた後は、大きなベッドに横になりながらテレビを見る。

日本のテレビはNHKしか映らないが、現地のテレビ局が名探偵コナンを英語字幕をつけて放送していた。

日本人はオリジナル音声で楽しめるので、英語がわからなくても関係なし。
寝るまでずっと見ていた。
コナン面白い。



■クオリティの高い朝食

翌朝はホテル1Fにあるブッフェ(名前は忘れた)で朝食を頂く。

案内係は自分を見て、日本語で「オハヨウゴーザイマス」と言って迎えてくれた。
このホテルのスタッフは本当に明るく親切で、良く教育されているなと感じる。

ホテルは設備や立地も大事だが、やっぱり行き着くとこ「人」なんだなーと思う。

まずはパンコーナーから。

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種類が豊富で、パン屋さんに来たみたい。
サイズも大きめで食べ応えありそう。

こちらはホットミールコーナー。

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どれも日本人の口にあうものばかり。

こちらはフルーツコーナー。

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フィリピンはフルーツが最高に美味い。

その他にもコックが調理してくれるオムレツコーナーや、チーズ、サンドウィッチのコーナーなど
、数日通わないと制覇できないくらいの種類があった。

ということで、いきなり3皿も取ってしまった。

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どれもマジうま。
タイミングを見計らって、スタッフがコーヒーを持って来てくれるし、最高以外の言葉が出てこない。

続けてパンケーキとハッシュポテトをいただく。

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パンケーキにメープルシロップをかけて、その上にハッシュポテトを乗せて食べてみたら、これがメチャウマだった。

最後にフルーツを食べて、お腹いっぱい。
大満足で部屋へと戻った。

フェアモントマカティはスタッフが親切で、セキュリティもバッチリ。
朝食も美味しくて立地も良いので、女性一人でも安心して利用できると思う。

周囲には高級ブランド店や飲食店も多数あるので、マニラに行かれた際の宿として利用されてはいかがでしょうか。
オススメです。

今回の宿泊内容を動画にもまとめたので、よろしければご覧ください。