株主優待を株価の損失リスクを受けずに入手する方法として、つなぎ売り(クロス取引)が有効であることをお伝えしてきた。

株の売買手数料のみで優待が手に入るので、手数料以上の優待がゲットできれば確実にプラスになる。

例えばANAの株主優待券はヤフオクなどで3,000円前後で売買されている。

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クロス取引を使えば685円(※)で入手できるので、差額2,215円がプラスになる。

東京ディズニーランドの1日パスポートは7,400円もする。

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クロス取引を使えば1,248円(※)で手に入るので、差額6,152円がプラス。
(※手数料は株価によって若干変動します)

その他にもクロス取引で様々な優待をゲットしてきた。

クロス取引でJALの株主優待をゲット。 
すかいらーくから33,000円分の株主優待をゲット。
近鉄の株主優待は特典盛りだくさんで驚いた。

つなぎ売り(クロス取引)についての詳細は過去記事を見て欲しいが、簡単に言うと株の現物買いと信用売りを同時に入れることで株価の変動リスクを抑える手法になる。

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現物買いは株価が上がると利益がでる。
信用売りは株価が下がると利益がでる。

現物と信用を両建てで持っていれば、株価がどちらに転んでも、お互いが相殺しあって損失を被らない。

それでいて株主であることに変わりはないので、株主優待をゲットできることになる。
(→クロス取引でANAの株主優待を手に入れた

但し注意点が二つある。

まず一つ目は信用売りの際は制度信用取引を使わないこと。

信用売りには一般信用取引と制度信用取引の2種類ある。

このうち制度信用取引は「逆日歩(ぎゃくひぶ)」という思わぬコストが生じる可能性があり、場合によっては数千円~数万円の負担が必要になることもある。 

お得に株主優待を手にしようと思ったのに、逆日歩が発生すると逆に損をしてしまう。

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(ガブドットコム証券より引用)

これでは本末転倒。

一方、一般信用取引の場合は逆日歩のリスクがない。

よってクロス取引に慣れていない方は一般信用を使った方が良いと思う。
(証券会社の売買ページには銘柄ごとに一般と制度のどちらで取引できるか記載されています)

二つ目は人気銘柄はすぐに売り切れになること。

一般信用取引を使ったつなぎ売り(クロス取引)は、人気銘柄になると株の売り切れが発生する。
売買は早い者勝ちなので、モタモタしていると株主優待は手に入らない。

必ず取りたい優待があるなら、できる限り早く買うこと。
これに尽きる。

ここで有利になるのがSBI証券。

株には権利付最終日と言って、この日に株を持っている人に優待を差し上げますよという日が決まっている。

例えば、2018年3月の権利付最終日は2018年3月27日。

この日に株主であれば優待を貰える。
(権利付最終日に株を手放すと優待が貰えないので注意。翌日に手放すこと)

SBIの一般信用は15営業日前から(※)と、他社よりも早く購入できるので、欲しい株をゲットできる可能性が高まる。

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(※2018年2月13日より5営業日→15営業日に拡大)

例えるならお盆やお正月などの超繁忙期にJRの指定券が欲しいとして、巣鴨トラベルなら1ヶ月前からの販売なのに、駒込ツアーなら2ヶ月前から販売されるような感じ。

普通に考えて駒込ツアーの方が有利なのがわかると思う。
これと同じことがSBI証券ならできると言う訳だ。

自分は説明がヘタなので、つなぎ売り(クロス取引)について良くわからなかったと言う方は、証券会社の説明をご一読ください。
松井証券のつなぎ売り(クロス取引)入門

なんとなくお得なのがわかったと言う方は、すぐにSBI証券の口座を開設しよう。

口座を開設する際は、ハピタスを経由されることをお勧めします。

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ハピタスを経由してSBI証券の口座を開設すると4,000ポイント還元される。
ポイントは1ポイント1円で現金化できるので、口座開設で4,000円もらえることになる。

直でSBIのサイトに入っても貰えないので、ハピタスを経由した方がお得。

2018年はつなぎ売りに挑戦して、株主優待をお得にゲットしてみてはいかがでしょうか。

ハピタス