飛行機に乗ると当たり前のように取られる燃油サーチャージ。

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下手をすると航空券代より高いことがある。 

キャンペーンなどでお得な航空券を見つけても、油代を足すと全然安くないじゃんと思うことがよくある。

この油代が2018年2月発券分より、現在の1.5倍に値上げされる。

各方面の価格は以下の通り。

路線 2017年
11月30日まで
2017年12月1日〜
2018年1月31日
2018年2月1日〜
2018年3月31日
日本 欧州・北米・
中東・オセアニア
3,500円 7,000円 10,500円
ハワイ・インド
インドネシア
2,000円 4,000円 6,000円
タイ・シンガポール
マレーシア
1,500円 3,000円 4,500円
ベトナム・グアム
フィリピン
1,000円 2,000円 3,000円
中国・香港
台湾・マカオ
500円 1,500円 2,500円
韓国 200円 300円 500円

例えばヨーロッパへ家族4人で行く場合、片道一人10,500円取られるので、往復で84,000円も余計にかかる。

さすがにこれだけ高いと、海外旅行を躊躇してしまうかもしれない。

せめて油代が高い時はPP(FOP)の積算率を増やしてくれるとか、ボーナスマイルが貰えるとかのサービスをしてくれないものだろうか。

ちなみにこれだけ燃油が高騰してもフィリピン発の旅程なら油代ゼロ。

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というか、政府の方針で油代を取ることを認めていないので、そもそも制度がない。
そのためANAのHPを見ても「設定なし」と表記されている。
(香港発もゼロだが、こちらは「適用なし」と表記)

これが結構大きくて、日本とフィリピンを往復したら、4,000円も違ってくる。

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(ANAの同一日程同一便にて比較)

特典航空券でも同じなので、自分はいつもフィリピン発で発券している。

ただ、フィリピン発の旅程を組むには一旦フィリピンへ飛ばなければならず、多くの方は現実的ではないと思う。

防衛策の一つとして、ANAのツアー(航空券とホテルのセット)でお出かけなら、ハピタスを経由すると2,000円戻ってくる。

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高騰する油代を穴埋めできるほどの金額ではないが、全く無いよりは良い。

またデルタの特典航空券なら、KLMやベトナム航空などで油代が不要なので、価格が落ち着くまではマイルで乗るのも一法。

ということで、2018年2月以降に海外へお出かけの方は、1月中に購入されることをおススメします。