JALから株主優待が届いた。

今回の優待は2017年9月の権利付き最終日に200株以上保有していると貰えるもの。
ANAは100株(※)で優待が貰えるので、JALの方が基準が厳しい。
(※ANAは2017年9月までは1,000株。2018年から株価10倍で単元株数が1,000株→100株に変更される)
中身はいつもと同じだが、念のためご紹介しておくと、まず国内線が50%引きで乗れる優待券が一枚。

この優待券は保有株数が多いと貰える枚数も増える。
次に国内と海外のツアーが7%引きになる優待券が2枚ずつ。

微妙な割引率ではあるものの、金額が大きいツアーならそれなりのお得感はありそう。
ANAなら他にもANAIHGホテルの割引優待や飲食代の優待、また空港内にあるANAショップの優待券も付いてくるが、JALは以上の2点のみ。
優待を得るために必要な株数はANAより多いのに、優待内容はANAより控えめになっている。
優待は今回もクロス取引で手に入れた。
クロス取引の詳細は過去記事を見ていただくとして、取得にかかった費用はわずか1,074円。
(→クロス取引でANAの株主優待を手に入れた。投じた費用はわずか685円)
ヤフオクを覗いてみると、50%割引券が1枚3,000円強で取引されており、高いものでは4,000円以上の入札が入っているものもあった。

仮に自分が出品したとすると、手数料を差し引いても2,000円ほど儲かる計算になる。
以前はヤフオクを頻繁に利用していたが、クロス取引を知ってからはほとんどアクセスしなくなった。
お急ぎでなければ、今から証券会社の口座を開いて、クロス取引でJALやANAの優待券を手に入れてみてはいかがでしょうか。
次回の権利付き最終日(優待を得る権利を獲得する日)は2018年3月27日です。

今回の優待は2017年9月の権利付き最終日に200株以上保有していると貰えるもの。
ANAは100株(※)で優待が貰えるので、JALの方が基準が厳しい。
(※ANAは2017年9月までは1,000株。2018年から株価10倍で単元株数が1,000株→100株に変更される)
中身はいつもと同じだが、念のためご紹介しておくと、まず国内線が50%引きで乗れる優待券が一枚。

この優待券は保有株数が多いと貰える枚数も増える。
次に国内と海外のツアーが7%引きになる優待券が2枚ずつ。

微妙な割引率ではあるものの、金額が大きいツアーならそれなりのお得感はありそう。
ANAなら他にもANAIHGホテルの割引優待や飲食代の優待、また空港内にあるANAショップの優待券も付いてくるが、JALは以上の2点のみ。
優待を得るために必要な株数はANAより多いのに、優待内容はANAより控えめになっている。
優待は今回もクロス取引で手に入れた。
クロス取引の詳細は過去記事を見ていただくとして、取得にかかった費用はわずか1,074円。
(→クロス取引でANAの株主優待を手に入れた。投じた費用はわずか685円)
ヤフオクを覗いてみると、50%割引券が1枚3,000円強で取引されており、高いものでは4,000円以上の入札が入っているものもあった。

仮に自分が出品したとすると、手数料を差し引いても2,000円ほど儲かる計算になる。
以前はヤフオクを頻繁に利用していたが、クロス取引を知ってからはほとんどアクセスしなくなった。
お急ぎでなければ、今から証券会社の口座を開いて、クロス取引でJALやANAの優待券を手に入れてみてはいかがでしょうか。
次回の権利付き最終日(優待を得る権利を獲得する日)は2018年3月27日です。
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