IHGのポイント購入で、久しぶりに100%ボーナスを実施している。

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100%ボーナスとは購入したポイント数と同じ数がボーナスとして付与されることを意味する。
つまり価格据え置きで、通常の2倍のポイントが手に入る。

詳細は以下のとおり。

対象期間:2017年11月3日まで
適用条件:5,000ポイント以上の購入で100%ボーナス
購入上限:最大12万ポイント(6万+6万)まで

価格はこんな感じ。↓(見辛くてすみません)

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例えば5,000ポイントの購入ならボーナスの5,000ポイントがプラスされて合計1万ポイント。
これでお値段67.5ドル(日本円で約7,800円)になる。

これだけ見ると興味がソソられるが、果たしてお得度はどのくらいなのか?

定宿的に使わせてもらっているインターコンチネンタル石垣を例に検証してみると、リワードナイト(ポイントを使って宿泊)は1泊5万ポイント必要。

今回のオファーに乗っかれば、5万ポイントは287.5ドル(日本円で約33,000円)で手に入る。

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一方、有償で宿泊する場合、繁忙期で1泊10万円以上するので、今回のオファーでポイントを購入した方が圧倒的にお得になることがわかる。

但し上記のオファーはあくまでも自分に届いた内容。

人によってはオファーそのものがなかったり、あったとしても適用条件が異なることがある。

IHGはどういう基準で条件を設定しているのかは不明なので、一度ご自身の内容を確認されてみてはいかがでしょうか。
(確認はこちら→https://storefront.points.com/IHG-rewards-club/en-US/buy

ちなみにポイントをお得に購入しても、使い方を誤るとお得度は下がってしまうので注意。

好ましいのは有償ならメチャ高いのに、ポイント宿泊ならお得になるホテル。
上でご紹介した繁忙期のインターコンチネンタル石垣などがそれに当たる。

悪い例はその真逆。
例えば閑散期のクラウンプラザ稚内は1泊5千円以下で泊まれる。

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しかしポイント宿泊の場合は、1泊で2万ポイントも取られるので、せっかくお得にポイントを購入してもトータルでマイナスになってしまう。

これは最悪。

それならポイントなんか購入せずに、最初から有償で泊まった方がお得だった、なんてことになる。

ポイントを購入される際は、今後利用されるホテルの宿泊価格と必要ポイント数を照らし合わせて、お得か否か確認されることをお勧めします。