超大型の台風21号が日本列島に接近している。

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(ウェザーマップ社より引用)

2017年10月21日10:00時点で、中心気圧が925hPa、最大風速50メートルと、正にモンスタークラス。

災害が出ないことを祈るばかり。

そんな中、台風が接近する時間とバッチリ重なった特典航空券を持っていた。

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2017年10月21日に那覇から羽田に飛んで、翌22日に羽田から金浦に飛ぶ旅程。

ANAの運航状況を見ると、那覇便は運航に影響が見込まれると書いてあるが、那覇→金浦は一括で発券しているので、通常は1区間でも乗らなければ、以降の航空券は無効になってしまう。

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つまり今日の那覇→羽田に乗らないと、明日の羽田→金浦にも乗れない。

出発日を変更する手もあるが、あいにく期限切れギリギリの特典航空券なので、それもできない。

さぁ困った。

ということで、予約センターに相談してみた。

すると以下3つの提案があった。

①台風接近で運航に影響が出る可能性はあるものの、まだ欠航にはなっていない。よってこのまま予定通り飛ぶ。
②本来は那覇→羽田に乗らなければ、明日の羽田→金浦も無効になるが、特別に那覇→羽田に乗らなくても、羽田→金浦は有効として扱う。
③那覇→羽田、羽田→金浦の全てをキャンセルして、その分のマイルを戻す。

当初は予定通り飛ぶことも考えたものの、この悪天候では欠航になるリスクもある。
よって今回は③のマイルを戻してもらうことを選んだ。

実は今回使用予定だった航空券は、金浦発日本行のチケットで、すでに往路分は使用済みの状態。
つまり復路分のみをキャンセルする形となった。

通常ならこのようなキャンセルは一切できないが、台風や降雪などの不可抗力による場合は、復路(片道)のみをキャンセルすることができる。

今回は特典航空券での予約だったので、後日片道分のマイルが口座に戻ってくる。

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本来はできない国際線の片道発券が、図らずもできた格好になる訳だ。

ちなみに今回の対応は搭乗便が欠航にならなくても、持っている航空券と運航に影響が生じる恐れがあると発表された空港が一致していれば対応してもらえる。

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実際、自分が予約した便は欠航にならなかったものの、キャンセルすることができた。

もし同様の事案に遭遇された場合は、未搭乗区間のキャンセル&マイル差し戻しができるので、マイレージセンターに相談されることをお勧めします。