ANAは国際線に連結する国内区間の積算率をこれまでの一律100%(Fは150%)からブッキングクラス別に30%〜150%に変更すると発表した。

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ANAのHPにさらっと告知が出ていたが、修行僧とっては聞き捨てならない。
場合によっては修行方法そのものを見直さないといけない事態だ。

国際線で発券されている国内区間の意味がよく分からない方のために一応説明すると、例えば那覇からマニラに向かう場合、乗り継ぎのために一旦東京に出なければならない。

この際、那覇→東京は国内線でありながら東京→マニラの国際線と一括で発券するため、国内区間も国際線として扱われる。

これが国際線の国内区間。

航空会社の上級ステータスを獲得するには暦年内に定められたPP(プレミアムポイント)を獲得する必要があることはご存知だと思う。

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通常は航空券の種別によって積算されるマイル数やPPが異なり、安いチケットは積算率が低くなる。

しかしながら国際線の国内区間はどんなに安いチケットでも100%でカウントされる。
これがポイント。

同じ区間に乗っても国内線だけなら最低30%しか積算されないことを考えると、どちらが良いかは自明。

上級ステータスを安価に効率よく獲得するためには国際線の国内区間は欠かせないことになる。

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新ルールのスタートは2018年10月からなので、国際線に連結させる国内線のブッキングクラスがどうなるのかはまだ分からない。

蓋を開けたら安チケットでもY,B,Mのブッキングクラスで、これまで通り100%積算となるかもしれない。

ただ、ANAがわざわざ1年以上前に告知したことを踏まえると、今ままで通りの積算率でよろしくとは考え難い。

恐らくは正規運賃に近いチケットでない限り、積算率は下がると考えるのが自然だろう。

ということで、これからANAの上級ステータスやSFCを修行で獲得したいとお考えの方は2018年9月30日までに済まされることをお勧めします。

ANAの公式発表はこちらから
https://www.ana.co.jp/amc/reference/tameru/flightmile/dom/integration_rate.html