夏休みと言えば家族で旅行に行ったり、実家に帰省したりと何かと出費がかさむ時期。 

高いお金を払うのに新幹線や飛行機、高速道路はどれも大混雑で、疲れを癒すどころか逆にストレスが溜まってしまう。

だからと言って、家でジッとしているのも物足りない。

そういう方は都内のホテルに滞在してみるのはいかがだろうか。

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沖縄などのリゾート地とは対照的に、都内のホテルはお盆時期でも比較的リーズナブルな価格設定になっている。

例えば、ヒルトン東京お台場は1泊16,915円から設定がある。

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ヒルトンプレミアムクラブジャパン会員ならこの価格からさらに20%引きになるので、この時期としては破格。
(HPCJの20%引きの対象プランにご注意ください)

また東京に3つあるインターコンチネンタルホテルも2万円前後、横浜は1.5万円から設定がある。

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アンバサダー会員なら部屋のグレードアップが確約されるので、ワンランク上の滞在が期待できる。

SPGはシェラトン都ホテル東京が17,493円から、横浜ベイシェラトンが13,607円からと、こちらも2万円以下で泊まれる。

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お盆の時期なのにこの価格はかなり魅力的。

一方リゾート地のホテルを見ると、インターコンチネンタル万座が1泊109,250円と驚きの価格になっている。

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別途旅費もかかることを考えると、出費額は半端ない。

その他、ヒルトン、ハイアット、SPGなどいずれも高い。

今年は遠出せず、都内のホテルでゆっくりとした時間を過ごすのも一法だと思う。

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連泊しても遠出するよりは安く済む。

今からでもまだまだ空きがあるので、予約は十分間に合います。

ちなみに予約時はハピタスを経由するとお得。

宿泊料に対して数%のポイントバックがある。

ハピタスを経由してもホテル公式サイトからの予約扱いになるため、ホテル会員としての特典も受けられる。

よろしければ。