IHGからポイント購入の100%ボーナスオファーが届いた。

100%なので仮に10,000ポイント購入すると、おまけでもう10,000ポイント、合計2万ポイントが入る。
これでお値段135ドル。

同じ値段で通常時の2倍のポイントが買えるので、ポイントの半額セールと言い換えた方がわかりやすいかもしれない。
IHGはこの手のオファーを年に数回投げてくる。
が、これまで一度も参加したことはない。
その理由は、ずばり損をするから。
IHGはポイントを使って無料宿泊できることはご存知だと思う。
無料宿泊の予約を進めると最後に以下のような画面が出てくる。

これは手持ちポイントが足りなければ不足分を購入することもできますよという案内になる。
ポイント+USドルで表記されているので、ポイントと現金を組み合わせて予約するのかと思いきや、正確にはここで不足分のポイントを購入してから予約に進む流れになる。
よってキャンセルした際は、全額ポイントで戻ってくる。
手持ちポイントに余裕があっても購入できるので、ポイントを温存したい時にも使える。
肝心の価格は以下の通り。
上記の通り100%オファーで買うよりも、無料宿泊を予約する際にポイントを購入した方が安い。
ポイントを使った無料宿泊はキャンセル料がかからないので、予約→キャンセルを繰り返すとポイントを増やせる。
こんなイメージ。
無料宿泊に1泊5万ポイント必要なホテルを「手持ち3万ポイント」+「追加で2万ポイント購入」して予約する。
予約が確定したらすぐにキャンセルする。
すると5万ポイントが口座に戻される。
再度手持ち3万ポイント+追加で2万ポイント購入して予約する。
(残り2万ポイントは温存)
キャンセルすると5万ポイント戻ってくるので、温存した2万と合わせて7万になる。
あとはこれの繰り返し。
実質ポイントを購入しているのと同じになる。
この手法はホテルに負担をかける可能性もあるのであまりお勧めはできないが、こういうやり方もあるということでお伝えしておきます。
IHGは年に数回ポイントブレイクと言って、1泊5,000ポイントで泊まれる企画を実施している。

たまに日本のホテルも対象になるのでポイントを貯めておいて、ここで一気に消費する手もある。
少しでもお得に快適なホテルに泊まろう。

100%なので仮に10,000ポイント購入すると、おまけでもう10,000ポイント、合計2万ポイントが入る。
これでお値段135ドル。

同じ値段で通常時の2倍のポイントが買えるので、ポイントの半額セールと言い換えた方がわかりやすいかもしれない。
IHGはこの手のオファーを年に数回投げてくる。
が、これまで一度も参加したことはない。
その理由は、ずばり損をするから。
IHGはポイントを使って無料宿泊できることはご存知だと思う。
無料宿泊の予約を進めると最後に以下のような画面が出てくる。

これは手持ちポイントが足りなければ不足分を購入することもできますよという案内になる。
ポイント+USドルで表記されているので、ポイントと現金を組み合わせて予約するのかと思いきや、正確にはここで不足分のポイントを購入してから予約に進む流れになる。
よってキャンセルした際は、全額ポイントで戻ってくる。
手持ちポイントに余裕があっても購入できるので、ポイントを温存したい時にも使える。
肝心の価格は以下の通り。
購入Pt数 |
100%ボーナス オファーの価格 |
無料宿泊予約時に Pt購入した場合 |
---|---|---|
10,000Pt | 67.5$ | 60$ |
20,000Pt | 135$ | 115$ |
上記の通り100%オファーで買うよりも、無料宿泊を予約する際にポイントを購入した方が安い。
ポイントを使った無料宿泊はキャンセル料がかからないので、予約→キャンセルを繰り返すとポイントを増やせる。
こんなイメージ。
無料宿泊に1泊5万ポイント必要なホテルを「手持ち3万ポイント」+「追加で2万ポイント購入」して予約する。
予約が確定したらすぐにキャンセルする。
すると5万ポイントが口座に戻される。
再度手持ち3万ポイント+追加で2万ポイント購入して予約する。
(残り2万ポイントは温存)
キャンセルすると5万ポイント戻ってくるので、温存した2万と合わせて7万になる。
あとはこれの繰り返し。
実質ポイントを購入しているのと同じになる。
この手法はホテルに負担をかける可能性もあるのであまりお勧めはできないが、こういうやり方もあるということでお伝えしておきます。
IHGは年に数回ポイントブレイクと言って、1泊5,000ポイントで泊まれる企画を実施している。

たまに日本のホテルも対象になるのでポイントを貯めておいて、ここで一気に消費する手もある。
少しでもお得に快適なホテルに泊まろう。
コメント