これから夏休みを迎えて、帰省や旅行で飛行機に乗る機会も増える。

旅費をできるだけ安く抑えるために、飛行機移動はLCCという方も多いと思う。

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LCCは運航コストを削減しているため、運賃は大手キャリアよりも安いのが一般的。
自分も出張で幾度となく使わせてもらっている。

ただ、LCCが一番安いという思い込みは危険。

日によってANAやJALなどの大手の方が安いことがある。

以下一例をあげながら見ていく。

例えば2017/8/10に成田から那覇へ向かう運賃を確認すると以下の通り。

搭乗区間 航空会社 運賃 備考
成田→那覇 ジェットスター 29,320 ※1
バニラエア 22,960 ※2
ANA(普通席) 24,240 ※3
ANA(プレミアムクラス) 26,240 ※4
※1 受託手荷物10キロが含まれた「ちゃっかりPlus」価格
※2 受託手荷物20キロが含まれた「コミコミ」価格
※3 普通席は受託手荷物20キロまで運賃に含まれている
※4 プレミアムクラスは受託手荷物40キロまで運賃に含まれている

一応最安値はバニラエアになるが、ANAの普通席との価格差は1,500円程度。
ジェットスターに至ってはANAのプレミアムクラスより高い。
(2017/6/27 16:00時点 価格は随時変動します)

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1,500円差をどう見るかは人によって異なるが、自分ならANAに乗る。

次に2017/8/13に成田から新千歳に行く便を見てみる。

搭乗区間 航空会社 運賃 備考
成田→新千歳 ジェットスター 23,420 ※1
バニラエア 20,960 ※2
春秋航空 16,540 ※3
ANA(普通席) 20,240 ※4
ANA(プレミアム) 17,340 ※5
※1 受託手荷物10キロが含まれた「ちゃっかりPlus」価格
※2 受託手荷物20キロが含まれた「コミコミ」価格
※3 受託手荷物15キロまで運賃に含。座席指定料金込み価格
※4 ANAは受託手荷物20キロまで運賃に含まれている
※5 プレミアムクラスは受託手荷物40キロまで運賃に含まれている
(2017/6/27 16:00時点 価格は随時変動します)

なんとジェットスターやバニラエア、さらにANAの普通席よりもプレミアムクラスの方が安い。

一応、春秋航空が最安であるものの、プレミアムクラスとの価格差はわずか800円。

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これなら迷わずプレミアムクラスを選ぶ。

プレミアムクラスは豪華なお弁当が出て、ドリンク飲み放題。

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しかも搭乗前にANAのラウンジに入れて優先搭乗もできる。

もちろん座席は広々。

今回ご紹介した以外の日程でも、大手キャリアの方が安かったり、価格が僅差の日がある。
中には普通席よりもプレミアムクラスの方が安い逆転現象もあったりする。

これから飛行機を予約しようとお考えの方は、LCCだけでなくANAやJALの大手航空会社の運賃も念のため確認されることをお勧めします。

特に「羽田⇄那覇・成田 ⇄ 那覇」「伊丹⇄那覇・関西 ⇄ 那覇」など、近隣空港から同じ行き先がある便が穴です。

今から夏休みの特典航空券を取りたい方は以下もご参照ください。