ANAは2018年10月1日から国際線に連結する国内区間の積算率を変更する。

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現在は国際線に接続する形で国内線を発券すると、どんなに安チケットでも国内区間の積算率が100%になる。

この100%というのが修行には重要で、積算率が下がるとPP(プレミアムポイント)を稼ぐために搭乗回数を増やすか、積算率が高い高額チケットを買う必要が出てくる。


2018年10月以降はどうなるかわからないので修行するなら早めに済ませた方が良さそう。

2017年は残り約4ヶ月。
これから修行を始めるという方はビジネスクラスで一気に攻めるのはいかがだろうか。

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ANAと同じスターアライアンスのエアチャイナはビジネスクラスが通年でお買い得。

例えば成田からシンガポール往復が85,590円から設定がある。

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行程は成田→北京→シンガポールなので、距離が延びて一撃で1万PP以上稼げる。
PP単価は7.21。

一方、修行の定番でもある東京→シンガポールに沖縄を連結させて、那覇→東京→シンガポールとエコノミーで発券した場合は最安64,110円。

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これで獲得できるPPは8,904なのでPP単価は7.2。

なんとエアチャイナのビジネスクラスとほぼ同じ数字となった。

表にまとめると以下の通り。

航空会社 種別 搭乗区間 獲得PP 合計PP 航空料金 PP単価
エアチャイナ ビジネス 成田→北京 2,040 11,860 85,590 7.21
北京→シンガポール 3,890
シンガポール→北京 3,890
北京→成田 2,040
ANA エコノミー 那覇→羽田 1,968 8,904 64,110 7.20
羽田→シンガポール 2,484
シンガポール→羽田 2,484
羽田→那覇 1,968

ビジネスクラスの方が支出は多いが、その分獲得できるPPも増えるので、エコノミーで修行した場合とPP単価はほぼ同じ。

これなら狭いエコノミーに乗るより、優雅にビジネスクラスで修行した方が断然お得。

ビジネスなら沖縄に行く必要がないのも体力的に楽だ。

もちろんビジネスなので修行中でもラウンジに入り放題。

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特に経由地でラウンジが使えるのは非常に便利。

ただエアチャイナは中国の航空会社なので、いろいろ不安に感じるかもしれない。

一応何度か乗った経験から言うと、ビジネスクラスに限って言えばそんなに悪くない。
CAさんもそこそこしっかり対応されるし、シートもなかなか。
エアチャイナビジネスクラス搭乗記[上海→台北]

中国での乗継も案内板に従って移動すれば良いので、英語や中国語ができなくても問題なし。

注意点としては、暦年内に5万PPに到達してSFC会員になるには、少なくとも半分の25,000ポイントはANA便で積算させる必要がある。

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つまりエアチャイナで5万PPを稼いでもANAのプラチナにはなれず、SFC会員にもなれない。

よってエアチャイナのビジネスクラスは2往復に留めておくのが良い。

2017年の残り4ヶ月はビジネスクラスでスパートをかけてみてはいかがでしょうか。