ANAから2017年度用のプラチナステータスカードが送られて来た。
デザインは昨年度と変わりがないようだ。
ANAのプラチナやSFC会員は何万といるだろうから、国内線利用に至ってはプレミアム感は薄い。
しかしながら海外ではこのカード一枚有る無しで状況が大きく異なる。
最も効果が大きいのは搭乗手続きだと思っている。
エコノミーはお客さんが多い上に、引越レベルの荷物を抱えている人も多くて手続きに時間がかかる。
空港職員もさして急ぐでもなく、最後尾に並ぼうものなら手続き完了までに1時間近くかかることもある。
ゴールとなるチェックインカウンターに辿り着くにはロープで仕切られた狭い空間を何度も折り返し、牛歩戦術のごとく一歩ずつ前に進まなければならない。
折り返す度に見知らぬ人と何度も顔を会わせることになり、視線を合わせないように気を使ったりする。
ANAのプラチナステータスやSFCカードがあれば、そういった煩わしさから開放され、空いているビジネスクラスのカウンターで手続きできる。
いち早く手続きを終えたら、食事もできるラウンジでゆっくり、まったり、しっとりできるので正にゴールデンカードと言える。
ちなみに上級会員の入口でもあるマイレージクラブカードが2017年7月4日以降の発行分よりプラスチックから再生PET素材のカードに変更になるようだ。
プラスチックカードの厚みは0.76ミリ。
一方の再生PETカードは0.25ミリ。
実物はまだ確認できないものの、恐らくクオカードのような質感になると思われる。
再生PET素材にはEdyが搭載できないので、カード素材変更と共にEdyへのチャージも不可になる。
(従来のプラスチックカードに搭載されたEdyはそのまま利用可能)
この変更をスマートと見るか、チープと見るか。
好みは人それぞれだが、プラスチック版のマイレージクラブカードを希望される場合は2017年7月3日までに申込が必要になる。
ご注意下さい。
デザインは昨年度と変わりがないようだ。
ANAのプラチナやSFC会員は何万といるだろうから、国内線利用に至ってはプレミアム感は薄い。
しかしながら海外ではこのカード一枚有る無しで状況が大きく異なる。
最も効果が大きいのは搭乗手続きだと思っている。
エコノミーはお客さんが多い上に、引越レベルの荷物を抱えている人も多くて手続きに時間がかかる。
空港職員もさして急ぐでもなく、最後尾に並ぼうものなら手続き完了までに1時間近くかかることもある。
ゴールとなるチェックインカウンターに辿り着くにはロープで仕切られた狭い空間を何度も折り返し、牛歩戦術のごとく一歩ずつ前に進まなければならない。
折り返す度に見知らぬ人と何度も顔を会わせることになり、視線を合わせないように気を使ったりする。
ANAのプラチナステータスやSFCカードがあれば、そういった煩わしさから開放され、空いているビジネスクラスのカウンターで手続きできる。
いち早く手続きを終えたら、食事もできるラウンジでゆっくり、まったり、しっとりできるので正にゴールデンカードと言える。
ちなみに上級会員の入口でもあるマイレージクラブカードが2017年7月4日以降の発行分よりプラスチックから再生PET素材のカードに変更になるようだ。
プラスチックカードの厚みは0.76ミリ。
一方の再生PETカードは0.25ミリ。
実物はまだ確認できないものの、恐らくクオカードのような質感になると思われる。
再生PET素材にはEdyが搭載できないので、カード素材変更と共にEdyへのチャージも不可になる。
(従来のプラスチックカードに搭載されたEdyはそのまま利用可能)
この変更をスマートと見るか、チープと見るか。
好みは人それぞれだが、プラスチック版のマイレージクラブカードを希望される場合は2017年7月3日までに申込が必要になる。
ご注意下さい。
コメント
コメント一覧
ANAのステータスカードは毎年変わります。
デルタはゴールドメダリオンカードの発行を止めてアプリに移行しましたので、ANAもいずれそうなるかもですね。
ではでは〜