マニラ空港のターミナル1に来た。

これからチャイナエアラインで台北に移動する。

2016年にスカイウエイという高速道路がターミナル1まで延伸されてアクセスが格段に向上した。

渋滞も無くスムーズに空港に到着したこともあって良い気分に浸っていた。
今日は良い事あるぞと。

そう思っていた矢先にチェックイン時に空港職員ともめる出来事があった。

フィリピンではフィリピン国民及びフィリピンに1年以上滞在した外国人が出国する際は1,620ペソのトラベルタックス(旅行税)を支払う必要がある。

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自分の場合は永住権を取得しているとは言え、国籍は日本なので外国人扱い。
さらに1年以内に出入国を繰り返しているので旅行税を支払う必要はない。

しかし空港職員は旅行税の支払いが無いと発券できないと言って来た。
 
1年以内に出入国していると伝えるも、なぜかパスポートをペラペラめくって旅行税が必要だと。

いやいやそんな筈は無いと伝えても譲らない。

しばらく押し問答が続いた後、出発が迫っていたこともあり、納得がいかないまま支払いに同意した。

ぼったくりにあったようで最高に気分が悪くなってしまった。

後でわかったことだが、クオータビザ取得者は滞在期間の長短に関わらず、出国時に旅行税の支払いが必要なようだ。

しかしながら空港職員の認識が薄く、旅行税の支払いを見逃されているのが現状らしい。

恥ずかしながら今日までそのことを知らなかった。

今回の空港職員は正しい対応をしたことになる。

ちなみにトラベルタックス(旅行税)を支払うカウンターはこちら。

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一般のご旅行ならここへ行く必要は無いので、もし言われたら理由を問うた方が良い。

またマニラ空港では2015年1月31日までターミナルフィーとして全員が550ペソ支払う必要があった。

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現在は航空券に含まれているので、こちらも支払う必要は無い。

クオータビザ取得者は出国許可証明代として暦年内に初めて出国する場合は2,380ペソ、2回目以降は1,670ペソ、さらに優先レーン利用料として出国毎に500ペソかかる。

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これは間違いなく支払いを求められるので、該当者は画像の奥に見える窓口で支払う。

もちろん一般の旅行者であれば、この料金も不要だ。

何かと評判の悪いマニラ空港だが、今は大幅に改善されて大半は問題なく利用できる。

但し海外は日本とは異なるため、念のため用心だけはした方が良い。