これからチャイナエアラインのビジネスクラスでマニラから台北に向かう。
チャイナエアラインはマニラ空港のターミナル1を使用している。
ターミナル1はインターナショナルターミナルとは思えないほど狭い。
とは言え、これでも改装されて以前より格段に良くなった。
2016年にはスカイウエイ(高速道路)がターミナル1まで開通し、時間は読めないながらも空港リムジンバスも新設されるなど、ここ数年で空港へのアクセスが大幅に改善されている。
空港施設に入る際に利用航空会社と行き先を聞かれるので口頭で答える。
もし不安ならEチケットを見せればOKだ。
■エコノミークラスの搭乗手続きは長蛇の列
台北行の搭乗手続きが始まった。
エコノミーはご覧の通り、鬼のような行列ができている。
画像の奥に携帯電話の広告が見えると思う。
その下にある小さいテレビモニターが見える場所がゴールだ。
大きな荷物を抱えている人も多数見受けられる。
荷物の重量チェックや預入作業なども重なるため、最後尾なら手続き完了までに1時間はかかると思われる。
一方、ビジネスクラス及びスカイプライオリティ専用レーンはガラガラ。
今回はここでちょっとしたトラブルが発生して少々手間取ったものの、短時間で手続きが終了した。
(トラブルの詳細はこちら→マニラ空港で空港職員ともめる)
慣れない国で長時間並ぶのはできるだけ避けたいところ。
その点、デルタアメックスゴールドを持てば自動的にデルタのゴールドメダリオン、スカイチームのエリートプラスに昇格するため、エコノミー利用でもスカイプライオリティ専用カウンターで手続きできる。
中には平会員にも関わらずスカイプライオリティ専用レーンに涼しい顔をして並ぶ強者もいた。
係員から立ち去るように言われても全く引かない。
自分はこのレーンを利用する資格があるんだと。
その勇気は買うがまず通らない。
もちろんその人は強制的に排除されていた。
■ラウンジで朝食を食べる
今朝は出発が早かったのでホテルで朝食が取れなかった。
そのためラウンジ飯を朝食代わりにする。
訪問したのはこちらのラウンジ。
チャイナエアラインやエバー、中国東方航空などが共同で使用している。
ラウンジ内の様子を動画に撮ってみた。
日本の地方空港のカードラウンジを少し広くしたようなレベルだ。
こちらはサンドウィッチ。
案の定というか、予想通りのパサパサ感。
口の中の水分が一気に吸い取られる。
こちらは惣菜系。
水分が飛んだトマトパスタに肉まん、焼きそばのようなものがあった。
空腹には勝てず、とりあえず食べられそうなものを取る。
汚い盛り付けですみません。
コーラゼロが一番美味しかった(笑)
■ビジネスクラスは旧型シート。でも足下は広い。
定刻より30分遅れで台北からA340-300が到着。かなり古い機体だ。
この飛行機が折り返し台北行となる。
こちらが台北までお世話になるシート。
旧型シートでまだ現役で残ってたのかというのが正直な感想。
機内の様子も動画に撮ってみた。
ちょっとわかりにくいが中央席上部の手荷物収納棚が無いため機内が広く感じる。
シートは古いものの、前席との間隔は大きく取ってある。
足を思いっきり伸ばしても全然とどかない。
席についてウエルカムドリンクとおつまみを頂く。
チャイナエアラインは日本への就航が多いのでCAさんも日本語ペラペラ。
やっぱり言葉が通じるのは安心感がある。
貰ったおつまみを食べているうちに駐機場から離れる。
バイバイ、マニラ。
■午前中からガッツリとビーフを食す
水平飛行に入るとすぐに機内食の提供が始まる。
機内食はビーフとチキンからの選択だった。
今回はビーフを選ぶ。
味はまぁまぁ。
エバーで食べた軟球のボールのみたいな肉とは異なり、柔らかめで食べやすかった。
食後はコーヒーを貰い、映画を見ながらゆっくりと寛ぐ。
お腹が満たされて映画を見ながら過ごすこの時間が最高に心地よい瞬間でもある。
確実に自分の部屋より快適だ。
■肌寒い台北に到着
高度が下がり、徐々に台湾の地が見えて来た。
曇り空ながらも雨は降っていないようだ。
あまりにも飛行が順調すぎて、残念ながら映画をエンディングまで見られそうに無い。
その後も揺れること無く台北に到着。
マニラから来ると肌寒く感じる。
今回は久々のチャイナエアラインだったが、ハード、ソフトともそこそこ良かった。
但しエコノミーは混雑するため、年に数回利用をお考えの方はデルタアメックスゴールドカードは持っておいた方が良い。
クレカを1枚持つだけで時間的にも精神的にもゆとりが生まれる。
ちなみにデルタアメックスゴールドはハピタスからの申込みがお得。
ハピタスを経由してカード発行に至ると2,000ハピタスポイントがもらえる。
ハピタスは1ポイント1円で現金と交換できるので2,000円を手にできることになる。
他のポイントサイトもいくつか調べてみたが、デルタアメックスゴールドの案件を扱っているのは今のところハピタスのみ。
年間21万マイル貯める手法を実践するために欠かせないソラチカカードも以前は各ポイントサイトで取扱いがあった。
しかしながら今は全てのポイントサイトから案件が消滅している。
デルタアメックスゴールドもハピタスにいつまで残るかはわからない。
作成をお考えの方は早い方が良いかもしれない。
ハピタス
チャイナエアラインはマニラ空港のターミナル1を使用している。
ターミナル1はインターナショナルターミナルとは思えないほど狭い。
とは言え、これでも改装されて以前より格段に良くなった。
2016年にはスカイウエイ(高速道路)がターミナル1まで開通し、時間は読めないながらも空港リムジンバスも新設されるなど、ここ数年で空港へのアクセスが大幅に改善されている。
空港施設に入る際に利用航空会社と行き先を聞かれるので口頭で答える。
もし不安ならEチケットを見せればOKだ。
■エコノミークラスの搭乗手続きは長蛇の列
台北行の搭乗手続きが始まった。
エコノミーはご覧の通り、鬼のような行列ができている。
画像の奥に携帯電話の広告が見えると思う。
その下にある小さいテレビモニターが見える場所がゴールだ。
大きな荷物を抱えている人も多数見受けられる。
荷物の重量チェックや預入作業なども重なるため、最後尾なら手続き完了までに1時間はかかると思われる。
一方、ビジネスクラス及びスカイプライオリティ専用レーンはガラガラ。
今回はここでちょっとしたトラブルが発生して少々手間取ったものの、短時間で手続きが終了した。
(トラブルの詳細はこちら→マニラ空港で空港職員ともめる)
慣れない国で長時間並ぶのはできるだけ避けたいところ。
その点、デルタアメックスゴールドを持てば自動的にデルタのゴールドメダリオン、スカイチームのエリートプラスに昇格するため、エコノミー利用でもスカイプライオリティ専用カウンターで手続きできる。
中には平会員にも関わらずスカイプライオリティ専用レーンに涼しい顔をして並ぶ強者もいた。
係員から立ち去るように言われても全く引かない。
自分はこのレーンを利用する資格があるんだと。
その勇気は買うがまず通らない。
もちろんその人は強制的に排除されていた。
■ラウンジで朝食を食べる
今朝は出発が早かったのでホテルで朝食が取れなかった。
そのためラウンジ飯を朝食代わりにする。
訪問したのはこちらのラウンジ。
チャイナエアラインやエバー、中国東方航空などが共同で使用している。
ラウンジ内の様子を動画に撮ってみた。
日本の地方空港のカードラウンジを少し広くしたようなレベルだ。
こちらはサンドウィッチ。
案の定というか、予想通りのパサパサ感。
口の中の水分が一気に吸い取られる。
こちらは惣菜系。
水分が飛んだトマトパスタに肉まん、焼きそばのようなものがあった。
空腹には勝てず、とりあえず食べられそうなものを取る。
汚い盛り付けですみません。
コーラゼロが一番美味しかった(笑)
■ビジネスクラスは旧型シート。でも足下は広い。
定刻より30分遅れで台北からA340-300が到着。かなり古い機体だ。
この飛行機が折り返し台北行となる。
こちらが台北までお世話になるシート。
旧型シートでまだ現役で残ってたのかというのが正直な感想。
機内の様子も動画に撮ってみた。
ちょっとわかりにくいが中央席上部の手荷物収納棚が無いため機内が広く感じる。
シートは古いものの、前席との間隔は大きく取ってある。
足を思いっきり伸ばしても全然とどかない。
席についてウエルカムドリンクとおつまみを頂く。
チャイナエアラインは日本への就航が多いのでCAさんも日本語ペラペラ。
やっぱり言葉が通じるのは安心感がある。
貰ったおつまみを食べているうちに駐機場から離れる。
バイバイ、マニラ。
■午前中からガッツリとビーフを食す
水平飛行に入るとすぐに機内食の提供が始まる。
機内食はビーフとチキンからの選択だった。
今回はビーフを選ぶ。
味はまぁまぁ。
エバーで食べた軟球のボールのみたいな肉とは異なり、柔らかめで食べやすかった。
フィリピン永住権取得の道@ph_visaフィリピン永住権取得の道 : やっぱり最高!エバー航空 ビジネスクラス搭乗記[台北→マニラ] https://t.co/OABZF0PNmM
2017/02/22 07:00:36
食後はコーヒーを貰い、映画を見ながらゆっくりと寛ぐ。
お腹が満たされて映画を見ながら過ごすこの時間が最高に心地よい瞬間でもある。
確実に自分の部屋より快適だ。
■肌寒い台北に到着
高度が下がり、徐々に台湾の地が見えて来た。
曇り空ながらも雨は降っていないようだ。
あまりにも飛行が順調すぎて、残念ながら映画をエンディングまで見られそうに無い。
その後も揺れること無く台北に到着。
マニラから来ると肌寒く感じる。
今回は久々のチャイナエアラインだったが、ハード、ソフトともそこそこ良かった。
但しエコノミーは混雑するため、年に数回利用をお考えの方はデルタアメックスゴールドカードは持っておいた方が良い。
クレカを1枚持つだけで時間的にも精神的にもゆとりが生まれる。
ちなみにデルタアメックスゴールドはハピタスからの申込みがお得。
ハピタスを経由してカード発行に至ると2,000ハピタスポイントがもらえる。
ハピタスは1ポイント1円で現金と交換できるので2,000円を手にできることになる。
他のポイントサイトもいくつか調べてみたが、デルタアメックスゴールドの案件を扱っているのは今のところハピタスのみ。
年間21万マイル貯める手法を実践するために欠かせないソラチカカードも以前は各ポイントサイトで取扱いがあった。
しかしながら今は全てのポイントサイトから案件が消滅している。
デルタアメックスゴールドもハピタスにいつまで残るかはわからない。
作成をお考えの方は早い方が良いかもしれない。
ハピタス
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