今日はデルタのマイルを使った特典航空券で成田から仁川に行く。
搭乗するのは同じスカイチームの大韓航空。
スカイプライオリティ会員のため優先搭乗やラウンジが利用できる。
座席は事前にデルタのサイトで指定。
朝食はラウンジで取ろうと意気揚々と搭乗手続きに向かうと、、、
「お客様が指定された席はありません」
はっ?
■基本に立ち返る
事前に指定した座席はすでに他のお客さんに割り当てられ、3人がけの中央席しか残ってないと。
いやいやちょっと待ってくれ。
デルタのサイトで確かに座席したし、この通りアプリにも表示されているよねとスマホの画面を見せる。
当方は新幹線でも真ん中は苦手で、真ん中に座るくらいなら多少遅くなっても後続の新幹線に振り替えている。
何とも言えない圧迫感というか窮屈感を感じて気持ち悪くなってしまうからだ。
新幹線よりも狭いエコノミーの中央席は、例え飛行時間が短いソウル線でも耐えられそうにない。
地上係員に何とかして欲しいと訴えるも、
「デルタのシステムとは連動していません。座席指定に関してはデルタで聞いてください」と。
仕方なくデルタのカウンターに行ってみると、
「事前の座席指定はあくまでもリクエストであって確定ではありません。 最終の座席指定権は大韓航空なのでこちらではわかりません」と。
たらい回し感、半端ない。
もうこれ以上はムダだと諦めて出国ゲートに向かって歩いていると先ほど対応した大韓航空の職員が駆け寄って来た。
「窓側席が一席確保できました」
一応は気にしてくれていたようで、忙しい中、空席を探してくれたようだ。
大変に有り難くお礼を言って新しい航空券を手にした。

今回、成田に到着したのは出発の1時間半前。
スカイプライオリティ会員なら、多少遅く着いても大丈夫という気持ちがあった。
座席は早い者勝ちで埋まって行くため、やはり空港には早めに到着した方が良いという基本を思い出した。
■出発前にKALラウンジへ
搭乗手続きに手間取ったため、時間の余裕がなくなってしまった。
仕方なくデルタラウンジは諦めて搭乗口に近い大韓航空のラウンジに行ってみた。

このラウンジはプライオリティカードでも利用できる。
ラウンジ内はこざっぱりしてきれい。

全体的にカジュアルな印象。
さっそくフード類を確認する。
こちらはおにぎりにパン。

コンビニで売っているおにぎりみたい。
こちらは冷蔵庫。

缶のトマトジュースやパックのミルクなどがあり、こちらもコンビニの商品みたい。
その他、駄菓子屋で売っていそうな小袋のお菓子やカップラーメンだけで、暖かいスープやフルーツなど気が利いたものは何もない。
なんだかなぁ。
せめてスープくらいは置いてもらえないだろうか。
スカイプライオリティ会員ならデルタのラウンジを利用した方が良いかもしれない。
■機内は満席
事前に予想はしていたものの、出発ゲートには搭乗を待つお客さんで長蛇の列。

列の先頭が見えないくらい長い。
当方はスカイプライオリティ会員なので優先搭乗で機内へと入る。
こちらが仁川までお世話になるシート。

B777-300で3-4-3の配列。
満員で成田を離陸。

しばし日本とお別れ。
長野県上空まで来たところで機内食の提供が開始された。

鶏肉の煮物にパン、フルーツ。
味はまぁまぁ。先日乗ったアシアナよりは美味しかった。
食後は早送りで映画鑑賞。

画面タッチの反応もアシアナより良かった。
その後も順調なフライトが続き、徐々にソウルの町並みが見えて来た。

仁川行きなのに金浦空港をかすめるように飛んで行く。
ということで仁川に到着。

今回消費したマイル数は7,500。
デルタアメックスゴールド
は1年で100万円利用すると5,000ボーナスマイルがもらえるので、決済を集中させれば意外と楽に韓国往復分の1.5万マイルが貯まる。
またデルタのゴールドメダリオン(エリートプラス)も付帯するため、スカイチームならエコノミーでもビジネスカウンターでのチェックイン、優先搭乗、ラウンジ利用などの特典が受けられる。
海外に出かけられる機会が多いなら1枚持っておいても良いかもしれない。

搭乗するのは同じスカイチームの大韓航空。
スカイプライオリティ会員のため優先搭乗やラウンジが利用できる。
座席は事前にデルタのサイトで指定。
朝食はラウンジで取ろうと意気揚々と搭乗手続きに向かうと、、、
「お客様が指定された席はありません」
はっ?
■基本に立ち返る
事前に指定した座席はすでに他のお客さんに割り当てられ、3人がけの中央席しか残ってないと。
いやいやちょっと待ってくれ。
デルタのサイトで確かに座席したし、この通りアプリにも表示されているよねとスマホの画面を見せる。
当方は新幹線でも真ん中は苦手で、真ん中に座るくらいなら多少遅くなっても後続の新幹線に振り替えている。
何とも言えない圧迫感というか窮屈感を感じて気持ち悪くなってしまうからだ。
新幹線よりも狭いエコノミーの中央席は、例え飛行時間が短いソウル線でも耐えられそうにない。
地上係員に何とかして欲しいと訴えるも、
「デルタのシステムとは連動していません。座席指定に関してはデルタで聞いてください」と。
仕方なくデルタのカウンターに行ってみると、
「事前の座席指定はあくまでもリクエストであって確定ではありません。 最終の座席指定権は大韓航空なのでこちらではわかりません」と。
たらい回し感、半端ない。
もうこれ以上はムダだと諦めて出国ゲートに向かって歩いていると先ほど対応した大韓航空の職員が駆け寄って来た。
「窓側席が一席確保できました」
一応は気にしてくれていたようで、忙しい中、空席を探してくれたようだ。
大変に有り難くお礼を言って新しい航空券を手にした。

今回、成田に到着したのは出発の1時間半前。
スカイプライオリティ会員なら、多少遅く着いても大丈夫という気持ちがあった。
座席は早い者勝ちで埋まって行くため、やはり空港には早めに到着した方が良いという基本を思い出した。
■出発前にKALラウンジへ
搭乗手続きに手間取ったため、時間の余裕がなくなってしまった。
仕方なくデルタラウンジは諦めて搭乗口に近い大韓航空のラウンジに行ってみた。

このラウンジはプライオリティカードでも利用できる。
ラウンジ内はこざっぱりしてきれい。

全体的にカジュアルな印象。
さっそくフード類を確認する。
こちらはおにぎりにパン。

コンビニで売っているおにぎりみたい。
こちらは冷蔵庫。

缶のトマトジュースやパックのミルクなどがあり、こちらもコンビニの商品みたい。
その他、駄菓子屋で売っていそうな小袋のお菓子やカップラーメンだけで、暖かいスープやフルーツなど気が利いたものは何もない。
なんだかなぁ。
せめてスープくらいは置いてもらえないだろうか。
スカイプライオリティ会員ならデルタのラウンジを利用した方が良いかもしれない。
■機内は満席
事前に予想はしていたものの、出発ゲートには搭乗を待つお客さんで長蛇の列。

列の先頭が見えないくらい長い。
当方はスカイプライオリティ会員なので優先搭乗で機内へと入る。
こちらが仁川までお世話になるシート。

B777-300で3-4-3の配列。
満員で成田を離陸。

しばし日本とお別れ。
長野県上空まで来たところで機内食の提供が開始された。

鶏肉の煮物にパン、フルーツ。
味はまぁまぁ。先日乗ったアシアナよりは美味しかった。
食後は早送りで映画鑑賞。

画面タッチの反応もアシアナより良かった。
その後も順調なフライトが続き、徐々にソウルの町並みが見えて来た。

仁川行きなのに金浦空港をかすめるように飛んで行く。
ということで仁川に到着。

今回消費したマイル数は7,500。
デルタアメックスゴールド
またデルタのゴールドメダリオン(エリートプラス)も付帯するため、スカイチームならエコノミーでもビジネスカウンターでのチェックイン、優先搭乗、ラウンジ利用などの特典が受けられる。
海外に出かけられる機会が多いなら1枚持っておいても良いかもしれない。
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