ソウルに来た。
今日はグランドヒルトンソウルに宿泊する。
今回もダイヤモンドステータスをぶら下げての滞在となる。
このホテルは地下鉄駅から遠く、お世辞にも交通の便が良いとは言えない。
幸いにして今日は天気が良いため、あえて歩いて行くことにした。
■高台にあるホテル
グランドヒルトンソウルに最も近い駅は地下鉄3号線のホンジェ駅。
3号線は空港鉄道とは交差しないため、仁川や金浦に行くには最低2回は乗り換えが必要になる。
4番出口を出て5分ほど歩くと、高速道路が走る大きな交差点に出る。
交差点を渡りきってから左折して道なりに歩く。
そこから10分程歩くとホテルの入り口が見えてくる。
ここから先はホテルの敷地になる。
フロントへはさらに坂道を上がらなければならない。
10月中旬ともなるとソウルはかなり冷えるイメージがあるが、今日は季節外れの暑さ。
汗だくでホテルに到着した。
地下鉄駅からホテルまで15分ほど。
暖かい季節なら歩いてホテルに向かうのも悪くないが、冬場や家族連れ、お年を召した方はタクシーを使った方が良いだろう。
■エグゼクティブフロアでチェックイン
ホテルの外観はやや古い印象を受けたが、中に入ってみるとなかなか綺麗で広々している。
さっそくにフロントに向かうとチェックインは11階のエグゼクティブフロアで承りますと。
エレベーターで11階に移動するとフロントから連絡が入ったらしく、エグゼクティブフロアのスタッフが立って待っていてくれた。
名前は忘れてしまったが、ブログで紹介したいと申し出ると照れながらもOKしてくれた。
チェックインが終わったあとは部屋に行く前にラウンジで軽くティータイム。
ケーキ類にクッキー、フルーツが申し訳程度に置かれていた。
大好きなカプチーノと一緒に頂く。
こうやって気軽にお茶ができるのもエグゼクティブラウンジにアクセスできるおかげ。
■キングヒルトンエグゼクティブにアップグレード
ラウンジでお茶を堪能していよいよ部屋へと向かう。
部屋はデラックスルームからエグゼクティブルームにアップグレードされた。
ドアを開けるとキングサイズのベッドが目に飛び込んで来た。
一人で寝るにはもったいない位の大きさ。寝心地も良さそう。
こちらはシャワールーム。
バスタブはないものの、広くて綺麗。
こちらは特典のフルーツ盛り合わせとホテルからのギフト（チョコレート）。
支配人からのメッセージカードも添えられていた。
ソファーから部屋全体を見るとこんな感じ。
バスルームのガラスドアは可動式になっており、ドアを開けたままでもシャワーを浴びられる。
■カクテルタイムにラウンジへ
夜のカクテルタイムが始まり、夕食を兼ねてラウンジに行ってみる。
せっかく旅に出たのなら地物のグルメを食べに行くのも面白いが、見知らぬ土地でお店を探すのが面倒な時がある。
そういう時にラウンジにアクセスできるのは非常に安心感がある。
右から海老フライ、チャーハン、サラダ、サーモンマリネ。
どれもそこそこ美味しかった。
こちらはアルコール。
飲めないので銘柄はよくわからない。
冷蔵庫には缶のソフトドリンクがあったためこちらを頂いておいた。
オードブルの種類は少ないながらもおかわりしたため、それなりにお腹は満たされた。
■ホテル内を散策
キングサイズのベッドで熟睡して気持ちのよい朝を迎えた。
部屋からは山の間の僅かなスペースに立つ高層アパートが見える。
ヒルトンのすぐ裏手も山があり、外に出ると木々の臭いが感じられる。
ラウンジで朝食を取ったあとはホテル内を散策してみた。
こちらはブッフェレストラン。
ヒルトンゴールド会員以上はここで朝食を取る事もできる。
こちらはワインやパン、アイスクリームなどを販売しているお店。
値段はコンビニと比較して1.5倍程度。
こちらはフィットネスとプール。
ダイヤモンド会員ならば無料で利用できる。
今回滞在したグランドヒルトンソウルは中心部からやや外れるものの、スタッフの気遣いも良く快適に過ごせた。
最後にラウンジの営業時間を記載しておく。
空港からグランドヒルトンソウルまでのおススメルートは空港鉄道のデジタルメディアシティ駅で下車して、そこからタクシーに乗り換えるルート。
付近には流しのタクシーがたくさん走っており、ホテルまで11,000ウォン（日本円で約1,000円）前後で行ける。
ソウルへ訪問した際の宿としていかがだろうか。
お得なヒルトンの予約方法は以下をご参照下さい。
今日はグランドヒルトンソウルに宿泊する。
今回もダイヤモンドステータスをぶら下げての滞在となる。
このホテルは地下鉄駅から遠く、お世辞にも交通の便が良いとは言えない。
幸いにして今日は天気が良いため、あえて歩いて行くことにした。
■高台にあるホテル
グランドヒルトンソウルに最も近い駅は地下鉄3号線のホンジェ駅。
3号線は空港鉄道とは交差しないため、仁川や金浦に行くには最低2回は乗り換えが必要になる。
4番出口を出て5分ほど歩くと、高速道路が走る大きな交差点に出る。
交差点を渡りきってから左折して道なりに歩く。
そこから10分程歩くとホテルの入り口が見えてくる。
ここから先はホテルの敷地になる。
フロントへはさらに坂道を上がらなければならない。
10月中旬ともなるとソウルはかなり冷えるイメージがあるが、今日は季節外れの暑さ。
汗だくでホテルに到着した。
地下鉄駅からホテルまで15分ほど。
暖かい季節なら歩いてホテルに向かうのも悪くないが、冬場や家族連れ、お年を召した方はタクシーを使った方が良いだろう。
■エグゼクティブフロアでチェックイン
ホテルの外観はやや古い印象を受けたが、中に入ってみるとなかなか綺麗で広々している。
さっそくにフロントに向かうとチェックインは11階のエグゼクティブフロアで承りますと。
エレベーターで11階に移動するとフロントから連絡が入ったらしく、エグゼクティブフロアのスタッフが立って待っていてくれた。
名前は忘れてしまったが、ブログで紹介したいと申し出ると照れながらもOKしてくれた。
チェックインが終わったあとは部屋に行く前にラウンジで軽くティータイム。
ケーキ類にクッキー、フルーツが申し訳程度に置かれていた。
大好きなカプチーノと一緒に頂く。
こうやって気軽にお茶ができるのもエグゼクティブラウンジにアクセスできるおかげ。
■キングヒルトンエグゼクティブにアップグレード
ラウンジでお茶を堪能していよいよ部屋へと向かう。
部屋はデラックスルームからエグゼクティブルームにアップグレードされた。
ドアを開けるとキングサイズのベッドが目に飛び込んで来た。
一人で寝るにはもったいない位の大きさ。寝心地も良さそう。
こちらはシャワールーム。
バスタブはないものの、広くて綺麗。
こちらは特典のフルーツ盛り合わせとホテルからのギフト（チョコレート）。
支配人からのメッセージカードも添えられていた。
ソファーから部屋全体を見るとこんな感じ。
バスルームのガラスドアは可動式になっており、ドアを開けたままでもシャワーを浴びられる。
■カクテルタイムにラウンジへ
夜のカクテルタイムが始まり、夕食を兼ねてラウンジに行ってみる。
せっかく旅に出たのなら地物のグルメを食べに行くのも面白いが、見知らぬ土地でお店を探すのが面倒な時がある。
そういう時にラウンジにアクセスできるのは非常に安心感がある。
右から海老フライ、チャーハン、サラダ、サーモンマリネ。
どれもそこそこ美味しかった。
こちらはアルコール。
飲めないので銘柄はよくわからない。
冷蔵庫には缶のソフトドリンクがあったためこちらを頂いておいた。
オードブルの種類は少ないながらもおかわりしたため、それなりにお腹は満たされた。
■ホテル内を散策
キングサイズのベッドで熟睡して気持ちのよい朝を迎えた。
部屋からは山の間の僅かなスペースに立つ高層アパートが見える。
ヒルトンのすぐ裏手も山があり、外に出ると木々の臭いが感じられる。
ラウンジで朝食を取ったあとはホテル内を散策してみた。
こちらはブッフェレストラン。
ヒルトンゴールド会員以上はここで朝食を取る事もできる。
こちらはワインやパン、アイスクリームなどを販売しているお店。
値段はコンビニと比較して1.5倍程度。
こちらはフィットネスとプール。
ダイヤモンド会員ならば無料で利用できる。
今回滞在したグランドヒルトンソウルは中心部からやや外れるものの、スタッフの気遣いも良く快適に過ごせた。
最後にラウンジの営業時間を記載しておく。
ブレクファースト：6:30〜10:00（週末・祝日は7:00〜10:30）ホテルのHPには営業時間が詳しく載っておらず困ったので参考にして欲しい。
カクテルタイム ：18:00〜20:30（週末・祝日は18:00〜20:00）
スナック、ティー：終日
空港からグランドヒルトンソウルまでのおススメルートは空港鉄道のデジタルメディアシティ駅で下車して、そこからタクシーに乗り換えるルート。
付近には流しのタクシーがたくさん走っており、ホテルまで11,000ウォン（日本円で約1,000円）前後で行ける。
ソウルへ訪問した際の宿としていかがだろうか。
お得なヒルトンの予約方法は以下をご参照下さい。
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2016/10/23 07:00:23
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