日本政府は2020年までに訪日観光客を2000万人にする目標を掲げている。

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東京オリンピックの開催に加え、ビザの発給要件を緩和している事もあり、訪日観光客数はますます増えると思われる。

それに伴ってホテル不足が懸念されており、宿泊単価が高騰している。 

今日は少しでも安い料金でお得に宿泊する手段のひとつとして株主優待制度を使う話題を取り上げたい。

ANAやJALの株主優待券が有名であるように、その企業の株を一定数以上保有すると、自社商品やクオカードなどの株主優待を提供する企業が多い。

例えば芝浦にあるインターコンチネンタルホテル東京ベイはツカダ・グローバルホールディングスという会社が運営している。

この会社の株を100株以上保有するとインターコンチネンタル東京ベイのクラブフロアが1泊31,000円で宿泊できる。

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クラブフロアは週末なら5万円以上に高騰するためお得と言える。

ツカダHDは品川のストリングスインターコンチネンタルも運営しており、こちらはベストフレキシブル料金から20%の割引が受けられるようだ。

ホテル側に確認したところ、株主優待での宿泊ではIHGのポイント加算は受けられないとのことだった。

しかしながらアンバサダー特典は併用できるので、快適な滞在が期待できる。

ツカダHDの株価は2016年1月時点で1株760円前後となっている。

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100株購入すると8万円弱になる。

その他にも様々なホテルで株主優待制度が設けられているので、一度調べてみてはいかがだろうか。

株主優待を受けるには当然に株を購入しなければならないが、私はSBI証券を利用している。

画面の操作性が良く、手数料も安い。もちろん口座開設も無料。

SBI証券で口座を開設される際は、ハピタスから申込まれる事をお勧めしたい。

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