約3ヶ月ぶりにJALのサファイアチャレンジを再開した。

2015年はサファイアに到達してJGCに入会しようという目標を掲げ、有償で乗るものについては極力JALを使うようにしている。

釜山での仕事を終え、これから東京へ戻る。

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この便は沖止めされており、ランプバスで飛行機まで移動しなければならない。

釜山空港はあまり大きく無いため移動距離も少ないが、可能ならばボーディングブリッジからスマートに搭乗したいところ。

機体はB737。3-3の配列で国内線機材に毛が生えただけのシンプルな内装。

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搭乗率は見た目の感覚で40%程度。出発時間が早いためか、搭乗客の7、8割は韓国の方のように見受けられた。

離陸後まもなく機内食の提供があった。

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内容は小さいサンドイッチに、煮物風サラダ、ヨーグルトという質素なもの。
これがお弁当のように箱に入れられて配給される。

釜山⇔成田線は飛行時間が短いためやむを得ないのかもしれないが、もうちょいしっかりしたモノが食べたかった。

また頻繁に機内アナウンスを入れるため、都度映画が中断される。
おまけに着陸まで15分を残した時点で機内エンターテイメントサービスを終了されてしまった。
なぜこんなに早く止めてしまうのか?

人に自慢できるほど多くの飛行機には乗っていないが、大半の航空会社は着陸時まで映画が見られる。
中には着陸してベルトサインが消えるまで提供している会社もあるほど。

今回で2015年のJALは11回目の搭乗だが、いつも何かしら気持ち悪さを残して降機している。

大丈夫かなJAL。

サファイアチャレンジ⑪で獲得したFOP:864(サファイア達成まで残り:20,497FOP)