毎度やらかしてくれるデルタ様。
直近1年間を振り返ってみても、2014年2月から特典航空券に必要なマイル数を大幅に引き上げ、その直後に2015年から付与されるマイル数を距離制から航空券の支払額基準に変更すると発表。
(その時の記事はこちら→デルタスカイマイル改悪2014)
いわゆる安チケットで搭乗する客を冷遇する横行をかましてくれた。
(その時の記事はこちら→2015年からマイル付与は支払額基準に)
さあ次は何をやるかと思ったら、2015年1月1日以降に発券する特典航空券は必要マイル数をUPすると。
例えば成田⇔マニラのビジネスクラスの場合、必要マイル数は5万から6万になる。
2013年以降の必要マイル数(成田⇔マニラ/ビジネスクラス/セーバーの場合)を見ると、
2013年:45000 → 2014年:50000 → 2015年:60000 と増加の一途。
このまま行くと2016年には70000に改悪されると考えた方が良いかもしれない。
航空券を支払額基準にすることでマイルは貯まらず、一方で使用する際の必要マイル数は大幅に引き上げるという、そんなに使われるのが嫌だったら、もうマイル制度を廃止したら?という領域に入って来た。
これまでアメリカ系エアラインはマイルの有効期限がなかったり、油代がかからなかったりと良い面も多数あったが、これなら日系エアラインの方が良いかもしれない。
その日系もどうなるかわからないが。
■2015年1月1日以降発券の特典航空券必要マイル数
2015スカイマイルプログラム
直近1年間を振り返ってみても、2014年2月から特典航空券に必要なマイル数を大幅に引き上げ、その直後に2015年から付与されるマイル数を距離制から航空券の支払額基準に変更すると発表。
(その時の記事はこちら→デルタスカイマイル改悪2014)
いわゆる安チケットで搭乗する客を冷遇する横行をかましてくれた。
(その時の記事はこちら→2015年からマイル付与は支払額基準に)
さあ次は何をやるかと思ったら、2015年1月1日以降に発券する特典航空券は必要マイル数をUPすると。
例えば成田⇔マニラのビジネスクラスの場合、必要マイル数は5万から6万になる。
2013年以降の必要マイル数(成田⇔マニラ/ビジネスクラス/セーバーの場合)を見ると、
2013年:45000 → 2014年:50000 → 2015年:60000 と増加の一途。
このまま行くと2016年には70000に改悪されると考えた方が良いかもしれない。
航空券を支払額基準にすることでマイルは貯まらず、一方で使用する際の必要マイル数は大幅に引き上げるという、そんなに使われるのが嫌だったら、もうマイル制度を廃止したら?という領域に入って来た。
これまでアメリカ系エアラインはマイルの有効期限がなかったり、油代がかからなかったりと良い面も多数あったが、これなら日系エアラインの方が良いかもしれない。
その日系もどうなるかわからないが。
■2015年1月1日以降発券の特典航空券必要マイル数
2015スカイマイルプログラム
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