これから中国南方航空にて仁川から中国の鄭洲へ向かう。

鄭洲行きの搭乗口は賑やかな雰囲気に包まれる。

トランクを大開放して荷物を整理している人、仲間と大声で会話している人、炊飯器などの大型家電を抱えて椅子を占領している人など、熱気がひしひしと伝わってくる。

その熱気を避けるように隅の方で待っていると、ほぼ時刻通りに搭乗のアナウンスが開始された。

と同時に乗客が一斉に搭乗口に殺到し、我先にとゲートを通過していく。

その行動に圧倒されながらもゴールドメダリオンのため、プライオリティレーンから優先搭乗できた。

ゴールドメダリオンパワー恐るべし、というかゴールドメダリオンに感謝。

あの慌ただしい列に並んで搭乗する気にはとてもなれない。

機内に入ると、ビジネスクラスとエコノミーの2クラス制かと思いきや、エコノミーの前4列をカーテンで区切って3クラス制をとっていた。

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が、そのような区切りはこの区間には無意味であった。

新幹線の自由席かのごとく、自分の座りたい席に座るという行為が横行し、CAさんに注意されて渋々自分の席に戻るという光景が見られた。

ゴールドメダリオンパワーで優先搭乗していなければ、自分の席も失っていたかもしれない。
いや確実に失っていただろう。

座席間隔はLCC並みの狭さ。
座席モニターや音楽サービスなど、気の利いたツールは一切なし。

唯一の救いは上級会員のため、前方で且つ通路側を優先して確保できたこと。

おかげで圧迫感が軽減され、鄭洲まで2時間強のフライトを耐えられた。

これもゴールドメダリオンのおかげ。
この時ほどアメックスデルタゴールドを持っておいてよかったと思った事はない。

搭乗中はわいわい賑やかな人もいる一方で静かに過ごされている方も大勢いた。

兎にも角にも無事に到着してくれたことが一番よかった。