バニラエアの格安運賃わくわくバニラでソウルへ向かう日となった。
(予約時の記事はこちら→バニラエアの1000円チケット

バニラエアは2014年1月に台北からの帰国便で搭乗して以来となる。
(その時の記事はこちら→バニラエア初搭乗

LCCは遅延や欠航しても補償がない上に、座席も激狭、且つ台北からの帰国で利用した初便であまり良い印象を持たなかったので格安に釣られた事をやや後悔しながら成田に到着した。

到着するや否やフライト情報をチェックすると、時刻通り出発する予定となっている。
よかったー。

搭乗開始も予定通り開始される。ドアがクローズになったのは予定時刻よりも少し前だった。
さすがLCCとは言え、日本の会社は安心感があるなと安堵感に浸っていると、滑走路を離陸に向けて移動。離陸体制に入った。

おお順調順調。隣も空席だしお得なフライトになったなと満足感に満ちあふれていたところまではよかったが、、、
あれ?全然離陸しないんですけど。。どうした?

その時、CAさんから驚きのアナウンスが。
「皆様、只今システムトラブルが発生いたしました。当機は一旦ターミナルに引き返します」と。

まっまじっすか。出たよ〜。恐れていた事が。

そこから飛行機なのにバスのように陸を走り続けて搭乗した場所に戻る。そこで待つ事数分。

「皆様、システムトラブルの確認に時間を要しております。皆様には一旦出発ロビーまでお戻りいただくことになりました」と。

うそだろ!?勘弁してくれよ!と思ったのも時既に遅し。格安の代償を払うことになった。
荷物を持ってターミナルに戻るランプバスに乗車。

しかし今度はそのバスが一向に出発しない。どうしたの?

「皆様、一旦出発ロビーにお戻り頂くとお伝えしましたが、このままバスの車内でお待ちいただくことになりました」と。

おいおい冗談だろ!と心の中で思ったが、さすが皆さん日本人。
LCCにこういった事は付きものと理解されているのか、誰一人クレームを付ける事もなく、じっとバスの車内で耐えていた。

ようやくシステムが復旧したとのことで、機内に戻れたのは出発予定時刻から2時間以上経過していた。

CAさんはひたすら頭を下げておられたが、機長のアナウンスは「システムトラブル修復作業にご協力頂き感謝します」と。
遅れた事に対するお詫びではない。システムトラブル修復作業に時間的協力をしたことへの感謝なのだ。

さすがLCC。すごいじゃないか。

■画像はバニラエアA320座席

ブログ43