台北での予定を終え、帰国の日を迎えた。

復路もチャイナエアラインのビジネスクラスを利用する。

早々に搭乗手続きを終えて、まずはラウンジへと向かう。

ラウンジ内は非常に混雑している。
若いカップルからファミリーまで利用されており、大変なにぎわいだ。

ラウンジ内をウロウロしてようやく席を見つけるも、ドリンクや軽食が置いてある場所が遠い。

結局あまり居心地が良くなく、1度コーラを飲んだだけでラウンジを後にした。

この様子だと機内も満員に近くなるのだろうと思っていたら、空席が目立っていた。

同じ時間帯に名古屋と関西行きもあったので混んでいたのかもしれない。

さて、機内に入ると往路で利用した席よりも明らかに広い。



足を思いっきり伸ばしても前席に届かない。細かい物入れもあり非常に重宝する。

座席にはいろいろなボタンがついている。

リクライニングボタンを押すと、ドンドン倒れて行く。
食事をする為に少しだけ倒したかったのだが、途中で止める方法がわからない。

CAさんが食事を運んでくれた時は、完全にお休みモードになっていた。

CAさんも笑顔で親切丁寧。それに離着陸も非常にスムーズで快適。

チャイナエアライン、結構好きかも。