今日はちょっとまじめな話し。

フィリピンの公用語は英語であり、ほとんどの人が問題なく英語を扱える。

その英語力と安い人件費が武器となっており、欧米勢が相次いでフィリピンにオフィスを構えている。

ビジネスが盛んになると、航空便が増えたり、ホテルが増えたりする。
実際、マニラ湾近くでコンラッドマニラが建設中。その他ウエスティンマニラが2016年、シェラトンマニラが2017年開業予定となっている。

特にマカティは日本食レストランも多数進出しており、価格は日本と同等。
フィリピンの月収からすると高額なのだが、どの店も盛況である。

これからさらに経済成長が見込める国である。

それに親日国。日本から直行便で5時間前後で行ける近さも魅力。

フィリピンを拠点にビジネスを展開してもおもしろいかもしれない。

■画像は12/3の日経新聞朝刊より
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