迎えの車に乗り込み、宿となるコンドミニアムへ移動。初めてのフィリピン。車窓を食い入るように眺めた。空港を出てすぐに街が見えた。そこには風が吹けば壊れそうなバラック小屋。そのバラック小屋の屋根に登って遊ぶ子供たち。歩道は満足に整備されておらず、ぬかるみにサ
更新情報
待ち合せ場所
無事に入国できてホッとしたのもつかの間、業者との待ち合わせ場所が見つからない。空港内のDutyFree前でとの事であったが、あるのは両替所ばかり。どこにあるんじゃい!と思いながら空港内をウロウロ。あまりウロウロしていると、変な輩に声をかけられて金を取られるのでは
フィリピン初入国
台北での乗り継ぎもスムーズに終わり、いよいよフィリピン入国の時が来た。事前にネットで調べると、マニラの空港職員はすぐにチップを要求するとか、入国時に難癖をつけられて金を要求されるとか、悪い話しばかりが目に留まった。その影響もあり不安でいっぱい。難癖をつけ
台北乗継ぎ
今回の渡比は時間帯と価格からチャイナエアラインを選択した。価格が安いだけあって、台北で乗り継ぎとなる。恥ずかしながらこれまで乗り継ぎ便を経験したことがなく、スムーズに乗り継げるのか若干の不安を覚える。しかし行ったらなんとかなるという気持ちもあり、特に下調
5万円と25000ペソ
いよいよクオータビザ取得手続きの出発日が近づいて来た。エージェントさんから1回目の渡比時に50,000円と25,000ペソを持参するように言われた。 これは現地で銀行口座を開設するために必要なお金で、最低預入金として設定されている金額らしい。なので貯金するお金というこ
航空券の手配
海外というと、これまでは旅行会社のパック(航空券+ホテル)を利用してきた。今回は業者が現地のコンドミニアムを確保してくれている為、自分で手配するのは航空券のみになる。これまでの海外旅行でデルタ(スカイチーム)のマイルが11万程溜まっているので、特典航空券を
無犯罪証明書の受取り
申請していた無犯罪証明書を受け取るため警察本部に行ってきた。名前を告げ、受取欄にサインして終わり。この証明書はフィリピンの関係機関に提出するようだが、依頼したエージェントさんがすべて代行してくれるとのこと。委任状とあわせてエージェントに発送した。これで渡
残高証明
永住権取得で最も気になるのは、やはり費用だろう。普通のサラリーマンで用意できるお金は限られている。何億、いや何千万、いやいや何百万と言われても無理。すでに永住権を取得した方の体験談を読んでも、皆さんお金持ちばかり。普通のどこにでもいるサラリーマンにはやは
フィリピン滞在期間
永住権取得には当然ながら現地に行く必要がある。私が依頼したエージェントさんでは取得までに3回渡比する必要があり、それぞれ必要な滞在日数を教えてくれた。1回目:最低3営業日滞在2回目:最低5営業日滞在3回目:2回目の渡比から3ヶ月以内に最低5営業日滞在 週末は関係機
無犯罪証明書
永住権取得に必要な書類として「無犯罪証明書」の取得が必要とのこと。これは自分が住む警察本部に申請書とパスポートを持参する必要があるらしい。申請書はエージェントがメール添付で送ってくれた物をプリントアウトして持参。記入見本も一緒に送ってくれたので、それに従
業者さんとご対面
フィリピンの永住権取得を斡旋する業者さん。いよいよご対面の日。待ち合わせ場所の東京・銀座の喫茶店に入ってみると、待っていたのは私よりも随分若い男性。MacとiPadを持ち、どこにでもいる普通のお兄さんという感じ。永住権取得は年配の方が多いので、担当者もそれなりの
はじめまして
フィリピンの永住権取得。人に話すと、日本が一番良いよ、フィリピン?治安悪そう、お金かかるんでしょう?永住権なんてとってどうするの?など反応はいまひとつ。海外の永住権取得に対して関心が低い事に加え、フィリピンは悪いイメージが付きまとう。物は試しに取得してみ