フィリピン永住権取得の道

フィリピンの永住権(クオータビザ)取得とエアライン&ホテル利用記

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更新情報

これからJALの国内線ファーストクラスで沖縄へ向かう。国内線ファーストクラスは一般席の料金にプラス8,000円となる。今日は国内線ファーストクラスとはどのようなものなのか、8,000円の差額に見合うだけのサービスが得られるのかを体感するため、思い切って乗る事にした。搭
『JAL ファーストクラス搭乗記[羽田→沖縄]2015年JGC修行 第21弾』の画像

これからJALの国内線ファーストクラスで沖縄に向かう。搭乗に関する詳細は次回にご報告するとして、出発前に羽田空港のダイヤモンドプレミアラウンジにやってきた。ダイヤモンドプレミアラウンジはサクララウンジの上位に位置づけられており、入室できるのは国内線ファースト
『[羽田空港]JAL ダイヤモンドプレミアラウンジ』の画像

ANAが訪日観光客向けに国内線を一律10,800円で搭乗できるANA Experience JAPAN Fareを発売している。例えば羽田⇔石垣、札幌⇔那覇など国内線長距離路線も10,800円で購入できる。もちろんPPも積算されるため、SFC修行が非常に安価でできることになる。さらにうれしいことにPP
『海外永住権の特権!ANA experience Japan fare』の画像

羽田行は定刻に搭乗が案内された。この便はブリティッシュとカタール航空とのコードシェア便となっている。単純に名古屋から羽田に移動するというよりは、名古屋で乗り継いで東京に向かう方をターゲットに設けられた便だろう。機材にはB737の国際線機材が充当されている。ク
『JAL 搭乗記[名古屋→羽田]2015JGC修行 第20弾』の画像

セントレア空港にやってきた。これからJALで羽田に移動する。実際に調査した訳ではないが、名古屋から東京に移動する際、大半の方が電車やバスなどの陸路を選択されるのではないだろうか。2015年はサファイア取得にチャレンジしており、わずかなFOPも取りこぼすまいと、わざ
『[中部空港]空港ラウンジ 訪問記(プレミアラウンジ)』の画像

本日、更新した三井住友ヒルトンゴールドカードが届いた。このカードの最大の特徴はカードを保有するだけで、ヒルトンのゴールドVIP会員になれるという点だろう。ゴールドVIP会員になるためには通常暦年内に20滞在もしくは40泊しなければならない。それがクレジットカードに
『三井住友ヒルトンカード更新』の画像

2015年はJALのサファイアに到達し、JGCに入会する事を目標に有償で搭乗する便は極力JALに集中させて来た。仕事以外では自分なりに修行ルートを選定し、FOPを稼いでいる。暦年内5万FOP達成にはあと少し残っているが、ここで修行に使用した航路を紹介したい。その前にFOPの仕組
『JAL修行 韓国発券のススメ』の画像

2015年はJALのサファイア取得を目指して、利用する便は極力JALへ集中させてきた。サファイアに到達するには暦年内にFOPを5万ポイント貯めなければならない。2015年時点では日本国内路線に搭乗すると、FOPが2倍でカウントされる。アジア路線は1.5倍、その他は1.0倍となる。必
『JAL エコノミークラス搭乗記[成田→釜山]2015.11.22』の画像

先日購入した近鉄レールパスでお伊勢参りにやってきた。近鉄レールパスは主に外国人観光客向に近鉄全線5日間乗り放題+特急列車も3回まで乗車できて3980円で販売されている。(購入時の記事はこちら→近鉄レールパスを買う)午前中に来た為か思ったよりも人が少なく、ゆっく
『近鉄レールパスでお伊勢参り』の画像

石垣発、羽田行のJTAはお決まりの表示がモニターに映し出されていた。「クラスJ満席」羽田⇔石垣は韓国線以上の飛行時間であり、少しでも快適に過ごしたいと考える人が多いのであろう。私もその一人である。クラスJは満席であることは承知しながら、念のため空きがないか尋ね
『JTA Yクラス搭乗記[ISG→HND]サファイアチャレンジ⑱』の画像

これからANAの特典航空券で羽田から石垣に向かう。石垣行きはB787。搭乗口に到着すると、すでに飛行機が待機していた。隣のゲートから出る那覇行きは修学旅行の学生さんで満席であると。一方搭乗する石垣行きは団体ツアーの方が利用されるようで、こちらも満席と。大変な混雑
『ANA 搭乗記[羽田→石垣]2015.11.16』の画像

大阪の友人らと情報交換兼ねて居酒屋で一杯酌み交わす事になった。大阪には何度も来ているが、梅田や難波ばかりで、それ以外のエリアはあまり詳しく無い。しかし今回は居酒屋の予約を自ら買って出ることにした。その理由は、以前にも紹介したゲットマネーのモニター飲食を使
『居酒屋で飲んでお金を稼ぐ』の画像

家電量販店大手のビックカメラにやって来た。ビックカメラは都心の駅前中心に店舗を構えており、近年は札幌や福岡など地方の大都市にも出店している。このビックカメラ、他の量販店同様にポイント還元システムを採用しており、買い物をする度に、数%〜10%のポイント還元が
『ビックカメラでJALマイル』の画像

JALのサファイア修行もいよいよ後半戦に突入した。これからJTAで羽田から石垣に向かう。JTAの石垣行きは早朝6:50に羽田を出発する。余裕をもって出発1時間前に空港へ到着することを考慮すると、自宅を5時台には出なければならない。さらに自宅を5時台に出ようと思うと、4時台
『JTA Jクラス搭乗記[HND→ISG]サファイアチャレンジ⑰』の画像

JALのサファイア修行でこれから石垣に行く。先日の修行でFOPが3万ポイントを突破してクリスタルへと昇格した。そのご褒美としてJAL様から羽田空港サクララウンジ(国内線)に10回まで入れる電子クーポンが贈呈された。せっかくなので出発前にクーポンを使ってラウンジに行く
『[羽田空港]JALサクララウンジ(国内線)』の画像

シェラトンやウエスティンなどの高級ホテルを運営するスターウッド(SPG)。アメックスがSPGと組んで、SPGアメックスカードを発行していることはご存知だと思う。このカードの特徴は、①カードを持つだけでSPGゴールド会員②カード更新毎にカテゴリー1〜6の無料宿泊券③エリ
『SPGアメックス入会で現金1万円』の画像

IHGはインターコンチネンタルホテルグループの略称で、本部はイギリスにある。日本のIHGはANAと合弁でANAIHGという別会社を設立し、全日空ホテルをクラウンプラザやインターコンチネンタルにリブランドして現在に至っている。こういった経緯が原因なのかは不明だが、IHGとANA
『IHG わずかな作業で数万円の差』の画像

JALからクリスタルカードが届いた。暦年内で3万FOPに到達すると自動で送られてくるカードになる。目指すはJGCに入会できる権利を得るサファイアのため、すぐに不要になるカードではあるが、せっかくなので中を確認してみた。中身は赤いクリスタルカード、サービス案内、JMBの
『JAL クリスタルカードが届く』の画像

これからJALのYクラスで東京に帰る。搭乗時刻が近づくと、いつものように上級会員やビジネスクラス利用者を対象とした優先搭乗がコールされる。国際線に限ってはクリスタルも優先搭乗の対象となる。先日の搭乗で3万FOPを突破してクリスタルに昇格したため、せっかくなので優
『JAL Yクラス搭乗記[GMP→HND]サファイアチャレンジ⑯』の画像

シェラトンやウエスティン、セントレジスなどの高級ホテル運営で有名なスターウッド(以下SPG)。日本国内のSPGはここ数年宿泊単価が上昇しており、名古屋や神戸、大阪など1万円を切る価格で販売されていたのが懐かしくもある。私がよく行くフィリピンには2015年時点でSPGが1
『SPG JAF会員でお得に宿泊』の画像

ソウル行きは定刻通り搭乗が案内された。Cクラスの搭乗率は見た目の感覚で10%程度。かなり空いている印象を受けた。2015年2月まで韓国線と言えば、スカイラックスシートというボロCクラスが定番だった。(その時の記事はこちら→サファイアチャレンジ①)2015年3月末によう
『JAL ビジネスクラス搭乗記[羽田→金浦]JGC修行 第15弾』の画像

これからぶらっとソウルに行く。利用するのはJALのビジネスクラス。今日はCクラス利用ということでお決まりのラウンジへに行く事にした。ラウンジはエスカレーターで上階へ上がる構造。いつもなら完全スルーだが今日は違う。入口は大きなガラス張りで一般庶民を寄せ付けない
『[羽田空港]JALサクララウンジ/国際線』の画像

日本最大の私鉄で有名な近畿日本鉄道。お伊勢参りで使う方も多く、実際に利用された方も多いのではないだろうか。この近鉄が外国人観光客向けに乗車日から5日間有効で、特急列車も3回まで乗車できる近鉄レールパスを販売している。パスはノーマルとワイドの2種類あり、ワイド
『近鉄レールパスを買う』の画像

これから関西空港からANAで東京に帰る。今回搭乗するのは関西空港19:55発の羽田行き。この便は国内線ではあるがB767-300の国際線機材が充当されている。ビジネスクラスは一般席として開放されており、特典航空券でも空きがあれば指定可能。いわゆる乗り得機材になる。羽田空
『ANA 搭乗記[関西→羽田]2015.10.21 乗り得!』の画像

サファイアチャレンジ中のJALより、ひとつ上のステイタスへ引き寄せるキャンペーンの案内が届いた。先日の搭乗でクリスタルに到達したことを受けての案内だと思われる。内容は日本発着の国際線を利用すると一搭乗で北米、ヨーロッパは1000FOP、それ以外は500FOPが追加付与さ
『JAL クリスタル到達者へお誘い』の画像

ややインパクトのあるタイトルをつけてしまったが、IHGのホテルが9泊分実質無料と考えられなくもない話題を取り上げたい。訪日観光客の増加でホテル価格が高騰している事はニュース等でもご承知のことと思う。実際これまで私が使って来たホテルでも価格が上昇しており、楽し
『IHG 9泊分実質無料?』の画像

これから釜山に行く。今日の成田は非常に空いており、スカイライナーを降りて10分後には出国手続きを終えていた。定刻に搭乗案内が開始される。釜山線はいつものようにB737の小型機。ビジネスクラスはスカイラックスシートで2-2の配列。エコノミーは3-3。国際線のため、先日
『JAL Yクラス搭乗記[NRT→PUS]サファイアチャレンジ⑭』の画像

デルタが2015年10月から日本⇔韓国の特典航空券に必要なマイル数を倍増させた。(※2016年から必要マイル数が2015年9月までのマイル数に戻りました)2015年  9月まで(片道):ビジネス1.5万 エコノミー0.75万2015年10月から(片道):ビジネス3.0万 エコノミー1.75万例え
『デルタ 日本⇔韓国の特典航空券に必要マイル数を倍増』の画像

関東一円に店舗があるマルエツで胡麻麦茶を買うとTポイントが30ポイント付与される。胡麻麦茶は税込み172円。通常200円で1ポイントしか付かないことを考えると、かなりの高還元率だと言える。健康維持の為にこの胡麻麦茶を1年間通して毎日1本飲むと考えると、年間投資額は、1
『胡麻麦茶を毎日飲んで年間6000マイル』の画像

石垣島の滞在を終え、これから東京に戻る。折り返し便もJTAのB737。小型機のため今回もクラスJを確保できず普通席で帰路につく。特に行楽シーズンでもない平日でこの混雑っぷりは、石垣島が人気なのか、修行増が多いのか、あるいは需要に対して供給されている席数が少なすぎ
『JTA Yクラス搭乗記[ISG→HND]サファイアチャレンジ⑬』の画像

JALサファイアチャレンジ第12弾で石垣に降り立った。降りた直後の折り返し便に乗れば特に時間を持て余す事も無いのだが、CAさんが同じで修行がバレバレになるのも少し恥ずかしいとあって、わざと一便遅らせる選択をした。他の方のブログで宮古⇔石垣など、短距離区間を一日に
『IHGリワーズクラブカード 出かける時は忘れずに』の画像

これからサファイアチャレンジ第12弾として羽田から石垣に向かう。羽田から石垣まではJALグループのJTAとANAが一日2便ずつ直行便を飛ばしている。ANAはB787の中型機を割り当てている一方で、JTAはB737の小型機となっており、座席数も少ない。飛行時間が長いためクラスJを希望
『JTA Yクラス搭乗記[HND→ISG]サファイアチャレンジ⑫』の画像

羽田空港にやってきた。これからサファイアチャレンジ第12弾として石垣に向かう。その前にいつものように空港ラウンジでリラックス。JTAの石垣便は羽田を6:50に出る事もあり、ラウンジ内は空いている。今回はうれしい事にパンのサービスがあった。数は一人2個までと制限され
『[羽田空港]空港ラウンジ 訪問記(第1ターミナル・中央)』の画像

ゲットマネーのグルメモニターでロイヤルホストが50,000ポイントを上限に飲食代の30%をキャッシュバックする案件がある。ゲットマネーのグルメモニターは、店員さんの接客態度や料理の質、店の衛生状態などをお客になりすまして調査するというもの。調査というと面倒で手間
『ロイヤルホスト 飲食費の30%をキャッシュバック』の画像

約3ヶ月ぶりにJALのサファイアチャレンジを再開した。2015年はサファイアに到達してJGCに入会しようという目標を掲げ、有償で乗るものについては極力JALを使うようにしている。釜山での仕事を終え、これから東京へ戻る。この便は沖止めされており、ランプバスで飛行機まで移
『JAL 搭乗記[釜山→成田]2015年JGC修行第11弾』の画像

久しぶりにフィリピンの話題。フィリピン永住権取得の道なんてタイトルを掲げながら、永住権を取得した後は、専ら旅行記のようなブログになってしまった。また近いうちにクオータビザの更新で渡比するため、永住権に関してはその時に取り上げたいと思っている。2015年はフィ
『フィリピン観光年2015』の画像

釜山行きのチャイナエアラインは予定時刻通り搭乗案内が開始された。今回もビジネスクラス利用のため優先してゲートを通過。が、この便に限って「優先」とはゲートを通過するまでを意味する。飛行機は沖止めのため、全員がランプバスに乗車する必要があるためだ。優先して搭
『チャイナエアライン ビジネスクラス搭乗記[台北→釜山]』の画像

これから台北から釜山にCALのビジネスクラスで移動する。その前にラウンジへとやってきた。入口は薄暗くて重厚感たっぷり。洞窟のような薄暗い長い通路を歩いて行くと、その先にラウンジが広がっていた。広いソファーに席を陣取り、さっそくフードコーナへ。台北だけに中華系
『[台北・桃園空港]チャイナエアライン ビジネスラウンジ訪問記』の画像

成田からのチャイナエアラインで台北に到着した。今回の最終目的地は韓国・釜山であるため、乗り継ぎ目的の訪台となる。次の便まで約4時間程の時間がある。この4時間という時間は微妙で、台北市街まで出るには時間が足りないし、かと言って空港内に留まっても時間を持て余す
『台北桃園空港 乗り継ぎ時間の使い方』の画像

これからチャイナエアラインのビジネスクラスで台北に向かう。優先搭乗の案内が開始され機内へと入る。座席は1A。ビジネスクラスは2-2-2の配置となっており、混雑率は20%程度といったところ。席につくとウエルカムドリンクのサービスがあった。お水かオレンジジュースからの
『チャイナエアライン ビジネスクラス搭乗記[成田→台北]2015.9.19』の画像

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